ご紹介 大阪「そば日和」と「そば切り蕎香」
そば日和は閉店しました
今日は晴天、仕事してる場合とチャウでっ!という天気でした。私はと言えば、昨日購入の合鴨上ロースを出汁醤油で煮て、それをアテに焼酎を飲んでいます。まぁ自家製鴨抜きとでも言いますか。不思議なもので鴨だけでなく、お汁がアテになるのにビックリ( ・_・;) これが結構いこるのよ!ホント。そんなんで本日はちょっとお気に入りのおそば屋さん2軒をを紹介で~す。
最初のお店は「そば日和」 です。たどり着くのが結構大変やったですけど、何のことない、外環から入ったら即わかる所でした。羽曳野にあるこのお店は外観はパン屋さんかインテリアショップのような印象。モダンな店内は蕎麦屋と違います。お蕎麦自身、のどごしツルリンお味アッサリ更科系で可もなく不可もなく、素直に美味しく頂けます。しか~し、特筆すべきは「鴨せいろ」! 蕎麦猪口では「まるで鴨肉の人気露天風呂や~」で芋洗い状態なんです。いったいお蕎麦をどこへ漬けたらええんやろ。 これを見ただけできたかいあったわ~~。切り身とつくねがたっぷり入ってこんな鴨汁初めて(^o^)
ハフハフしながらいっただっきま~す! と~っても幸せ気分に浸れる一品です。これで1300円は今までのチャンピオン。麺なんかどうでもエエよ状態に浸れます。
さて2軒目は「そば日和」からほど近い藤井寺「そば切り蕎香」。住宅街まっただ中の、自宅を改良したお店で結構メジャーなお店。一度行こうと思ってたお蕎麦屋さんです。粗挽き蕎麦を注文したけど、これは噂に違わぬお味で納得。しかもお酒のアテは・・・
鴨抜きからワサビ菜の醤油漬けまで充実。その証拠に周りには、昼間というのにお酒を飲みながらの歓談グループで賑わっています(うらやまし~)。こんなお店が自宅から徒歩5分のとこにあったら・・・・(-o-;ー 毎日が天国状態必死。
さてさて、本当に蕎麦の香り広がるお蕎麦で、おかわりを頼んでしまいそうになり、自制心を押さえるのが大変のお店でした。何も語ることがございません。次回の訪問を楽しみに後ろ髪を引かれながらお店を出ました。
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