回らないお寿司屋さん 大阪は新世界「丸天寿司」
柔らちゃん(もうそう呼べないか。谷亮子やね)は残念。でも堂々の一本で銅メダル。今までの実績はものすごい事やモンね!五回もオリンピック出てるんよね。
さて今回ご紹介は、新世界じゃんじゃん横丁「丸天寿司」です。新世界と言えば「串カツ」「どて焼き」がとっても有名なんやけど、お寿司もとってもリーズナブルです。
私串カツは何度も頂いたけど、お寿司は初めて
。お値段なんと三貫で150円からは驚きです。お店の雰囲気は明るく、店員さんもシャキッとしてて入りやすいです。席に座ると「お飲み物はお茶、お酒、ビールのどれにしましょう?」と聞いてくれ、今日のお勧めは「カンパチとヒラメと・・」と言ってくれます。
お茶をお願いして、まずはカンパチとマグロとイワシ。お寿司は小さめで、三貫で二貫くらいの量かな? でもこれくらいで十分の一口サイズ。お勧めだけあって、プリプリ の食感が伝わります。イワシもピカピカで半身ずつやけど、ご飯の量にピッタリです。 カウンターには生姜と甘めのタレ(煮きり?)と醤油が置かれていて、お好みで刷毛(はけ)でお寿司に塗ります(生姜は塗りません!)。
赤だしも注文しました。これも三種類あって「シジミ、魚、×@¥?のどれにしましょう」と聞いてくれます(もう一つは忘れました)。魚を注文。カンパチ(多分)のおっきなアラが入った赤だししがおいしい~
。
続いて焙り鰻と玉子。 この焙り鰻がなかなかいけるんよ 。 思わず
を頼みそうになりました。
玉子で締めて結構お腹イッパイになってしまいました。
この日は二人で15貫と赤だし2杯。締めて2千円を遙かに下回るお値段。壁に貼られたメニューには「岩牡蠣」950円もあったけどこれは今回パスしました (x_x)。 そやけど「あなどる無かれ新世界寿司」
じゃんじゃん横丁には他にお寿司屋さんがに4軒あるので、行くたびに違うお店を楽しめます。
でも新世界はすっかり観光地になりましたね。
| 固定リンク
「和食」カテゴリの記事
- 和歌山県海南市の老舗料亭でランチ 美登利(2021.11.09)
- カツ丼頂きました 和歌山県海南市 「ムー」(2021.04.06)
- 初めてのカツ丼 紀の川市はますや飯店(2020.12.27)
- 柿の葉すしたなか丹生川店で柿の葉すし定食(2020.07.19)
- 山間の小さな集落で自然薯料理 「きたみせ」(2020.05.05)
コメント