年の瀬にお盆のお話し 和歌山は神前 「かなや」
在庫処分
お盆休みのことです(かなりフィードバックです)。久しぶりにチョットドライブ。別に立ち寄るつもり無かったんやけど、お店の前を通ったら、吸い込まれるように入ってしまいました。
遅い時間の訪問に「もうお客さんも無いでしょうからお好きな所に」。で、二人掛けのテーブルに。
さて何にしようかと壁の札を見ようとしたら、お店の方が「田舎有りますよ」。
覚えてくれてるんや。迷わず「それ下さい」。苦節十数ヶ月、ようやく巡り会えたんよ。
虫の知らせか神のお導きとでも言いようがないかも知れ無いんよね。
出てきたお蕎麦、少し太く短めの麺は長さがまちまち。まさに田舎蕎麦。一口噛みしめると二八のコシにモッチリ感が合わさり、「噛めば噛むほど味がする」大阪は蕎麦切り蔦屋の太切りみたい。
イメージ(十割田舎っポイ感じ)とはチョット違うけど、歯ごたえ、舌触りは田舎です。よく噛んで風味を楽しみながら美味しく頂きました。
これ以来ご無沙汰になってます(田舎が出たからもう行かないという訳と違うんやけどネ。お休み多く、営業昼のみなもんで)
お値段結構高めなんやけど、「たまに行くならこんな店」かな?
かなや
お店は→和歌山市神前
営業は→11:30~14:00
お休み→日・月・火曜日
お車は→P 3台
最寄り駅→和歌山電鉄 神前駅(徒歩5分)
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