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2009年1月

2009年1月25日 (日)

アットホームな小さなお店 そば処「まる栄」

日本橋へ行ってきました。
本日は難波から新今宮まで、堺筋を出たり入ったりしながら路地裏探検隊です。
でんでんタウンはここ十数年でかなり様変わり。でもまだまだ裏通りは旧態然と、昔の姿をとどめたちょっと怪しいお店や工具専門店がイッパイ。
ホントに使えるんやろかと思う古い電化製品や、NHK大阪払い下げのスタジオ機器や道具袋。安全帯(高所作業に使う安全ベルト)や色鮮やかなメジャー(私たちはコンベックスと呼びます)等々、見ていて飽きません。

そんな中変わったお店発見!!
お店の外に全国各地のインスタントラーメンが飾られてるんよ。

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Photo_2 店内を伺えば、インスタントラーメンを調理して出すお店みたいなんよ。
よく見ると、お馴染みのサッポロ一番や素麺みたいに束ねた懐かしいマルタイラーメン。これは楽しい~って思わず入りそうになりました。

さて遅い昼食は日本橋の南端にある「そば処 まる栄」。

Photo_3 店内は四人掛けテーブル1つと十数人のカウンター。ご家族で賄うアットホーム店です。お蕎麦はもちろん丼やカレーまで、昔ながらの食堂。どの品もボリューム満点でリーズナブル。昼時を外しても満席がほとんど。

いつも天ざるをいただくんやけど、以前から気になっていた「カツ」。肉厚で大きいカツのカツ丼やカツカレー。魅力。
今日はカツ丼ご飯少なめや!と入店・・・・が「本日カツ終了です」 ( ^.^)( -.-)( _ _)
で、同行T氏はカレーうどん。

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♪粉~雪~が舞う、本日にピッタリの熱々カレーうどんです。紙エプロン要りますか?と聞いてくれます!
私はと言えばいつもの天ざる。

Photo_5 せいろ二枚にサクッと天麩羅が魅力。尻尾も完食出来るんよね。ヾ(^v^)k ちなみに天丼はこの量の天麩羅が丼にのります。

Up

お蕎麦は色白更科、角が立って適度なコシがGoo
T氏は「こんな色の蕎麦初めてやなぁっ」(いつも色黒蕎麦やったからね。もっと色白有るんやけど。。)
少し甘めのお汁にちょっとお蕎麦浸けてズルッ。構えることなく普段蕎麦味わえます。食べ終える頃を見計らって蕎麦湯が出るのよ。
カウンター内ではキッチリとそれぞれの仕事をこなす、もちろん店内にも目配り、お客さんには何気なく流れる時間ですがプロフェッショナルを感じるお店です。
カツに未練を残し(x_x)・・新世界へ。

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新世界で外せません。越源さん。最後はここで串カツと !ここの砂ズリと牛すね肉は絶品。
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T氏は以前このご近所で仕事してたのに今回新世界デビュー 串カツ屋の多さに驚き至極。通天閣も上ったこと無いそうです。( ・_・;)

Photo_9 暮れなずむ西成界隈を横目に、新今宮で551の中華チマキを買い求め電車に乗りました。車中では何故かキズシの話になり「次の機会には是非阿倍野の明治屋へお連れしよう」と・・・

行程の都合源氏さんにいけなかったのは残念ですが。
これで本日の幸せ終了です。

日本橋そば処 まる栄

お店は→大阪市浪速区日本橋5-21-18
電話は→06-6634-3606
営業は→11:00~20:00 日祝日 11:00~19:00
お休み→水曜日(第3水木は連休)
最寄り駅→地下鉄堺筋線恵美須町

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2009年1月18日 (日)

貴志川線で地元蕎麦 和歌山は神前「かなや」

和歌山電鐵貴志川線でお散歩に行ってきました。

JR和歌山駅からおもちゃ電車で出発です。

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お子様に大人気、和歌山電鐵のオモ電です。
これで神前駅に向かうんよ。

Photo_2 車内にはブリキのオモチャやガチャ玉があって、駄菓子屋さん状態です。

オモ電にはベビーベッドも有るんよね。小さいお子様連れには持ってこい。
私はと言えば、オモ電よりイチ電の方が好きなんですが・・・

和歌山電鐵創業の時、電鉄の鉄の字は「金を失う」と書くので、あえて昔の「」という字を採用したそうです。ウ~~ン そのとおりです。

さてご無沙汰の「かなや」では、初めて温かいお蕎麦いただきました。

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鴨南蛮なんよ。冷たいお蕎麦大好きでもたまにね・・・
これがとても細切り

Photo_4 優しいお出汁に細切りのお蕎麦。

それに鴨肉が程よい油を漂わせます。

お蕎麦に鴨の取り合わせ、アッサリお蕎麦に鴨の脂が丁度良いチョイスやったんやろね。
関西蕎麦のニシンもきっとそうやったんやろうと思います。

お素麺のようなお蕎麦をいただき、身も心もホカホカで電車に乗りました。

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3月には「タマ電車」が登場です。
この日もカメラを抱えたお客さんがイッパイでした。

和歌山電鐵→ここです

かなや
お店は→和歌山市神前
営業は→11:30~14:00
お休み→日・月・火曜日
お車は→P 3台
最寄り駅→和歌山電鉄 神前駅(徒歩5分)

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2009年1月17日 (土)

小さな町歩き 滋賀県長浜市「黒壁ガラス館」

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長浜はその昔今浜と呼ばれ、豊臣秀吉が治めた所。
NHKの大河ドラマにもたびたび登場。
北国街道が町を抜ける長浜は交通の要衝として栄え、今もあちこちに古い建造物があって、歩いていると結構楽しく過ごせるんよね。
金網に付けられた看板は歴史を感じます。

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以前郊外型大型店舗進出に、町の商店街が立ち上がり、黒壁プロジェクトによって元気を取り戻したんよね。
そんな長浜元気の素、黒壁ガラス館を訪れました。

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ここはかつての銀行を利用して、ガラス製品を販売し始め、今ではいくつもの建物で店舗展開しています。
何故ガラスやったのかは、地元の商店に影響が無かったからやそうです。

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ガラス館に飾られたガラスは光を受けてとっても綺麗で不思議な魅力を発します

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ショットグラスを買いました。
ブドウ模様の切り子のグラスです。透明、青、紫の三色。
その中の紫は「ネオジウム」という物で色づけしていて、なんと光源で色が変わるんよ。
蛍光灯ではみがかった色なんやけど、自然光や白熱灯の下ではに変色、不思議。。。

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黒壁のある札の辻は昔高札が建てられた所。人の往来が一番有ったのやろうね。
今も観光客がイッパイ。

Photo_15 そうそう、大通寺にはお花という狐の伝説があって、今でもお寺の天井裏にお揚げさんを供えているそうです。
私、田中冬二という詩人の「きつねにつままれた町」がお気に入り。

秋の灯ともし頃の時雨の長浜の町は
きつねに つままれたやうな町だ

ここは古い寺院があつて 門徒宗が多くて
家々の造りからも もう北国の町だ

灯ともし頃を 荒物屋 油屋 種物屋は暗く
薬屋だけがあかるく その硝子戸が水族館のやうだ
遠く暮れる空に伊吹山が未だ見え
長浜名物の田楽の葱味噌の勾ひが ほのかにして

秋の灯ともし頃の 時雨に濡れてゐる長浜の町は
まるで きつねにつままれたやうな町だ

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長浜の町越しには雪を抱いた伊吹山が望めました。

長浜

黒壁ガラス館→ここです

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2009年1月13日 (火)

新春蕎麦は雪の茅葺き集落 滋賀県はマキノ町「業平蕎麦」

久しぶりに「マキノ町在原」へ行ってきました。カタカナの町。
ここは在原業平の伝説が残る所なんよね。小野小町とともに六歌仙や三十六歌仙に名を連ねる歌人です。
「ちはやぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くゝるとは 」
これがまた奈良の平群(へぐり)にも同様の言い伝えがあって、竜田川もあるんよ。
中将姫や天女の羽衣などと同じで、よく似た話がどこにでもあるのかも知れません。

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毎年の成人式にはほぼ必ず寒波が訪れます。近畿の日本海側では積雪50センチを予報。その中、在原にある「業平そば」へお出かけ!!!(必須アイテム活躍)

Photo_2 メタセコイヤ並木は綿帽子と違うけど、雪の多いときはこんな感じ。在原の集落は雪に埋もれ、辺り一面銀世界なんよ。(ざぶ~っ、ていうより”痛~っ”)

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お店は少しずつ進化しているようで、新しいお手製客室が一棟増えていました。(...<;O_o>

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Photo_6 足首まで雪に埋もれながら店に入ると、手作りドラム缶薪ストーブの暖かさが迎えてくれるんよ。

奥さんが「温かいお蕎麦ですか?」とお声掛け。
私は「ざるでお願いします」、同行のT氏は「温かいの」。

大きな石のテーブル、それと椅子は以前と違い普通の椅子に変わってました。
相変わらずの太くて短く素朴な蕎麦はモッチリ・ネッチリ・ブツ切り。これが蕎麦切り本来の姿なんやろと思うんよね。

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Up 良く噛んで食べるご飯的蕎麦なんよね。昔からお客さんが来ると打ったという代々受け継がれた家庭のお蕎麦。

食べ終える頃に「蕎麦湯置いときます」、これもいつも通りヤカンで登場なんよ。
窓から雪景色を眺めながら蕎麦湯をいただきごちそうさま。

Photo_9 来るたび思う、「そば切り」の原型。
季節で鹿肉やお漬け物のお土産有ります。ここの蕪漬け大好き。とっても乳酸なお味を醸し出す逸品。

Photo_10 雪に埋もれたお家の前にワンちゃんがたたずんでいました。寒さに慣れてるんやね。

まだこれで終わりません。
新春特集は次へと続く。。。。

業平そば

お店は→滋賀県高島市マキノ町在原624
電話は→0740-28-0814
営業は→10時~16時
お休み→無し
駐車場→有り

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2009年1月11日 (日)

忘れ得ぬ味 サントリーウィスキー「山崎」

サントリーに「山崎」なるウィスキーが有ります。
このウィスキーは私にとって特別の思い入れがある逸品なのです。

そんなお酒いただきました。

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サントリー山崎蒸留所見学のお土産で8年物と15年物のセット しかも樽出し原酒56°。。嬉し!

Photo_3

どういう風に飲もうかと、あれこれ考えチョイスです。

Photo_2 まずはショットグラス。先日長浜の「黒壁ガラス館」で買い求めた切り子のお気に入りグラスで。8年を先に飲む方が良いけど、待ちきれず15年から飲んでしまいました。

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ク~~~~ッ!!!、舌、鼻、喉にモルト充満っ!
これだからウィスキーはやめられません。
8年は15年に比べ少しマイルドながら、香り豊かで十分美味しさを楽しめます。

Photo_6

おつまみはベビーリーフとスモークサーモンのサラダに、ワカサギのマリネ。マリネはもっと酸味が利いてる方が良いかも。
山崎の香りに負けすぎでした。

至福の楽しみをいただいた友人に「感謝
これで本日の幸せ終了です。

サントリー山崎

山崎蒸留所→ここです

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2009年1月 7日 (水)

風邪を引いてしまいました ・・・私のおもちゃ箱

お正月から調子悪~と思っていたら、どうやら風邪をいてしまったようなんよ。
この前極寒の高野山行ったから?
仕事始めはマスクをして、何とか頑張った!(喉痛~っ)
で、今日はゆっくり休んで明日から頑張ろう!!です (;^^)ヘ..

そやけど寝てるだけやったら退屈なんで、今日は私のお気に入り、イタリアの「アバルト」グッズの一部ご紹介。
こんなん見たくないわ!」と言われるかも知れません。
・・・・あくまでも間つなぎです。

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風邪なので写真少なめです。

ABARTH(アバルト)はずっと昔から好きで、サソリのマークがお気に入り。
家の裏でフィアットの車を改造(バックヤードビルダー)していて、そのメーカーに入ってしまった「カルロ・アバルト」の星座が蠍座。それでサソリのマークになったのよね。
イギリスの「ロータス」、フランスの「アルピーヌ」、ドイツの「アルピナ」と並ぶ「アバルト」。

アバルトはレースで小排気量の車が大排気量の車を追い込む、そんな車作りをしていました。
言わば「山椒は小粒でピリリと辛い車やっ」なんよ。
小さくても頑張ればやれる! そんな感じです。

Rimg0004

日本でもアニメ「ルパン三世カリオストロの城」でルパンが乗っていたABARTH595SS。チンクエチェントと呼ばれた小さい車ですが、この映画で結構メジャーになりました。
最近リニューアルで、新しいフィアット500も登場しました。結構いけてます。

P10002882

私は以前、アバルト最後の車「AUTOBIANNCH A112 ABARTH」の最終型に乗っていました。かなりお気に入りでした。
夏はクーラーが効かずオーバーヒート、冬はオーバークールでノッキング。はっきり言って日本の風土に合いません。
でも乗る楽しみが「も~の凄~っくある車」やったんよ。
そやけど。。。。家族が出来て「これやったらあかんかな?・・・」と泣く泣く手放してしまいました。

フェラーリやポルシェ・BMやったらあかんのよ。
今でも「いつかまたABARTH」と思ってます。

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2009年1月 5日 (月)

開店直後から満員 大阪は谷六「そば切り蔦屋」

新年ご紹介のお蕎麦屋さん、「そば切り蔦屋」さん。

昨年の暮れに訪れたのですが、相変わらずの人気。
地下鉄谷町6丁目と4丁目の間にある「そば切り蔦屋」さんへ行ってきました。
この辺りに出張の時世話になるお店なんよ。
4度目ともなれば入り口は迷わず右手の引き戸を開けて入店。
この日第一号のお客さんです(開店15分前やったので向かいの公園で時間つぶし)

Omise この日は3人で訪れ、窓ぎわの席を独占(長~い相席テーブルと窓際の6人掛けテーブルのみ)。でもお蕎麦待つ間に満席・・やっぱり人気店なんやね。 お蕎麦は手挽き、それと鴨椀(鴨抜きの事です)、あと。。。ビールッ!!エビスッ!!

Nimame

Kamowan
突き出しは辛味大根と煮豆。これ、意外とイケるんよ。豆の甘味に大根の辛さが乗っかって。
ここはお酒の肴も心得ていて、小皿三種や板わさ等もあるんやけど、夜のみの出し巻きは残念。

Tebiki

Tebiki_up いつもながらの透け感ある細打ち蕎麦は、黒ポチもしっかり入っていておいしそう

お蕎麦と鴨椀を一緒に頼むと、普通のお汁と鴨汁で「一粒で二度おいしいグリコ蕎麦」。しかも鴨椀はお酒のアテにもなるんよ、これ。
(ちょっと鴨肉が薄いけどね (-o-; )

トロ味ある蕎麦湯はお出汁の香りを一層際立たせ、続いて鴨汁を蕎麦チョコにわけ、濃厚な蕎麦湯も楽しめます。
これも二度美味しいグリコ蕎麦湯・・・(m_m)

ここの鴨汁蕎麦(田舎)は極太打ちで、普通のお蕎麦の5倍くらいありそうなんよ。
お蕎麦を手繰るというよりお蕎麦をカジルみたいな感じ。これは温かいお蕎麦が美味しい。
一度お試しあれ(梵愚さんよりちょっと細いかな?)

そば切り蔦屋

お店は→大阪市中央区内久宝寺町2-7-14
電話は→06-6764-7074
営業は→11:30~14:30 17:30~20:00(売り切れ次第終了)
お休み→水・木曜
最寄り駅→地下鉄谷町六丁目(6番出口徒歩5分程度)

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2009年1月 3日 (土)

冬の必須アイテムで新春の高野山

私にとって冬の必須アイテムがあります。
かつて冬の活動は極度に狭かったのが、スタッドレスタイヤのおかげで、普段と変わりなく行動できるようになったのよ。
そしてこれが必須アイテム装着の愛車「スバル サンバーディアス マレッサ」。名前チョット長いです (^_^;
齢十数年のロートルカー。でも・・

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フルタイム四駆をディスカスカップリングで制御する優れもの。。。のハコバンです!
すみません。ちょっとマニアックです。
簡単に言えば、走行状態に応じて動力の伝達を前後のタイヤに配分する機能・・・なんよ (;^^)ヘ..
まだ複雑? (m_m)  要は雪道も滑りにくい構造なんです。

明けて三日、朝からタイヤを入替て、ネットのライブカメラで雪の状態チェック!
お昼前、高野山に向けスタート。

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今日は雪雲が厚い。鮮やかさにチョット欠ける風景を撮影していたら名前を呼ばれ、振り向けば何とお知り合いです。
奇遇! 知人はポケットにウィスキーの小瓶を忍ばせ南海電車で来たらしいんよ。
これから振る舞い酒をいただくそうです。羨ましい(-.-)
こんな小旅行、良いですよね。

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今年の干支、牛の雪だるまや、雪に埋もれた寒そうなお地蔵さん。
切り絵は蓬莱といって、稲作の出来ない高野山でしめ縄の代わりに飾られた古来から伝わる物なんよね。
1時を過ぎたお昼ご飯、精進料理「みやま」さんで天ぷらそば定食いただきです。

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さあっ体も温まったし、雪の中を奥の院から高野龍神スカイラインへ

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バリバリに凍った圧雪を物ともせず、マレッサは標高1000m越え。
護摩山スカイタワーへ到着。この頃風も強くなり「どでもざぶいでず!」。
でも夕景は美しいグラデーションで紀州の山を染めていました。

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Photo_14 帰路の途中、ライトアップされた大門も見れたし ヾ(^v^)k

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でも本当に寒かったんよね。帰りの大門では-1.5℃
ブルッ! 風邪引いたかも知れない・・・・・

高野山

最寄り駅→南海極楽橋からケーブル高野山駅
みやま→ここです
高野龍神スカイライン→奥の院からすぐ

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2009年1月 2日 (金)

振り返るとお蕎麦

明けましておめでとうございます。

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平成21年となった年明け。
年頭に思うことは・・・・・・(_ _)(-.-)(~O~)ファ…(~O~)(-.-)

まっ、こんなもんやろね。。。。。

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思えば昨年、「SPさん」や「やきとり君さん」、「小太郎さん」のブログを拝見していて、訪問させていただいたお店も数有りました。
これに触発され”イッチョやってみるかな”で「草香」さんから始まり、年の瀬は偶然見つけた「まる丹」さんで終えました。
まだまだイッパイご紹介したい美味しいお蕎麦屋さん有ります。また、行ってみたいお店もたくさん。

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西に美味しいお蕎麦があると聞けば飛んで行って食し、東にこれまた美味しいお蕎麦があればこれを楽しむ。
あせらず、無理せず、それなりに一生懸命。
美味しく食べて、美味しく飲んで、歩くことを楽しみ、仕事に励む。
そんな人間に私はなりたい。(宮沢先生御免なさい)

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年末にお伝えした阿呆な友人達、でもそうではなく阿呆は私。そんな私につきあってくれる友人達はとても奇特な人たちです。感謝。
それと皆様の情報、これからも楽しみにしております。

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本年もどうぞよろしくお願いします。

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