« 冬の必須アイテムで新春の高野山 | トップページ | 風邪を引いてしまいました ・・・私のおもちゃ箱 »

2009年1月 5日 (月)

開店直後から満員 大阪は谷六「そば切り蔦屋」

新年ご紹介のお蕎麦屋さん、「そば切り蔦屋」さん。

昨年の暮れに訪れたのですが、相変わらずの人気。
地下鉄谷町6丁目と4丁目の間にある「そば切り蔦屋」さんへ行ってきました。
この辺りに出張の時世話になるお店なんよ。
4度目ともなれば入り口は迷わず右手の引き戸を開けて入店。
この日第一号のお客さんです(開店15分前やったので向かいの公園で時間つぶし)

Omise この日は3人で訪れ、窓ぎわの席を独占(長~い相席テーブルと窓際の6人掛けテーブルのみ)。でもお蕎麦待つ間に満席・・やっぱり人気店なんやね。 お蕎麦は手挽き、それと鴨椀(鴨抜きの事です)、あと。。。ビールッ!!エビスッ!!

Nimame

Kamowan
突き出しは辛味大根と煮豆。これ、意外とイケるんよ。豆の甘味に大根の辛さが乗っかって。
ここはお酒の肴も心得ていて、小皿三種や板わさ等もあるんやけど、夜のみの出し巻きは残念。

Tebiki

Tebiki_up いつもながらの透け感ある細打ち蕎麦は、黒ポチもしっかり入っていておいしそう

お蕎麦と鴨椀を一緒に頼むと、普通のお汁と鴨汁で「一粒で二度おいしいグリコ蕎麦」。しかも鴨椀はお酒のアテにもなるんよ、これ。
(ちょっと鴨肉が薄いけどね (-o-; )

トロ味ある蕎麦湯はお出汁の香りを一層際立たせ、続いて鴨汁を蕎麦チョコにわけ、濃厚な蕎麦湯も楽しめます。
これも二度美味しいグリコ蕎麦湯・・・(m_m)

ここの鴨汁蕎麦(田舎)は極太打ちで、普通のお蕎麦の5倍くらいありそうなんよ。
お蕎麦を手繰るというよりお蕎麦をカジルみたいな感じ。これは温かいお蕎麦が美味しい。
一度お試しあれ(梵愚さんよりちょっと細いかな?)

そば切り蔦屋

お店は→大阪市中央区内久宝寺町2-7-14
電話は→06-6764-7074
営業は→11:30~14:30 17:30~20:00(売り切れ次第終了)
お休み→水・木曜
最寄り駅→地下鉄谷町六丁目(6番出口徒歩5分程度)

|

« 冬の必須アイテムで新春の高野山 | トップページ | 風邪を引いてしまいました ・・・私のおもちゃ箱 »

お蕎麦の大阪」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 開店直後から満員 大阪は谷六「そば切り蔦屋」:

« 冬の必須アイテムで新春の高野山 | トップページ | 風邪を引いてしまいました ・・・私のおもちゃ箱 »