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2009年3月

2009年3月29日 (日)

一年弱ぶり 大阪は泉大津市「草香」

先週、泉大津の草香さんへ久しぶりに行ってきました。
この日は電車でお出かけ(最近多いんやけど)、良い天気で暖かく春爛漫気分一杯です。

Nanohana

町中にある菜の花畑発見。こんなのってホノボノ~とするほんわかスポットやね。

Mokuren

歩いていると庭先に咲き誇る真っ白な木蓮も。

あっ、お蕎麦屋さんの話やったです
お昼の天麩羅とお蕎麦のセットをいただきました。(小 も・・)
蕎麦煎餅でビールいただいていると、まもなく天麩羅登場。

Tenpura

天麩羅はあらかじめお塩を振りかけてあるけど、好みでテーブルにあるお塩を追加して下さい。
バシッと背筋の伸びた海老は熱々プリプリ、ホクホク芋と南京、冷たい

少し間を置いてお蕎麦です。

Soba

お蕎麦はわずかに黒ポチが入る色白極細打ち。カッチリと言うよりも程よいコシの食感なんよね。
まずは、天麩羅に付けてと言われたお塩2種類を交互にパラリ、スイカもそうなんやけど甘味を引き立てるんよ。それからお汁をチョイと付けていただきます。

Soba_up どちらかと言えば上品なお味のお蕎麦を際だたせる、香りよいお汁がなかなか効いてるんよ。

Sobayu 最後に蕎麦粉を溶き込んだ白濁ダマ入り蕎麦湯。スプーンで混ぜるとトロ味があって甘味があって、、
最近、こんな蕎麦湯を出す店多いです。

帰りには綺麗な桜で小さなお花見。

Sakura_2

草香

お店は→大阪府泉大津市東豊中町2-2-14
電話は→0725-24-8576
営業は→11:30~15:00 18:00~23:00
お休み→火曜日
駐車場→道を挟んだ北に4台
最寄り駅→JR和泉府中駅徒歩5分

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菜の花と桜と模様替え

花冷えとはよく言ったもので、この時期の寒の戻りはきついです。

ようやく思い切ってこたつから抜け出て桜模様にしたけど・・・遅まきながら。

_

近所の川の堤防には菜の花と桜のそろい踏みが見られますが

まだ桜は少し出遅れ加減。

このセットは結構多いです。

__2

ここの漁港も桜と菜の花が海を背景に咲いています。

Photo

寒風吹きすさむ中、揺れる花が止まるのを待っていると

寒~~っ

あとほんの少し待つと。。。ホンワリと暖かい春の訪れ。

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2009年3月23日 (月)

大阪は道頓堀の「手打ちそば星(あかり)」

Iriguti_2 道頓堀と言えば「ずぼらや」や「かに道楽」、今は無き「くいだおれ」等に代表される食堂街。
その堺筋側にある小さなお蕎麦屋さんに行ってきました。
まずは出汁巻きと焼き味噌、ナメコおろしで

Dasimaki_2

お汁を付けていただく出汁巻きは明石焼きみたいで、ネギが入ってフンワリなんよ。

Namekoorosi ナメコおろしは、薄紫の辛味大根と鰹節が添えられて、なかなかビールに合います。
ピリッとくるおろしの辛味をカツオの香りが包み込み、ナメコの甘さに程よいアクセント。

Yakimiso 続いて焼き味噌。温かい円形の石のような物に味噌が塗られてます。それで時間かかると言ってたんやね。
これが白味噌ベースなんよ。珍しい・・当然甘いんやけど、何と言うかマッタリして意外といけました。

お蕎麦は迷って、ざる蕎麦を注文し、無理を言って鴨汁を付けて頂きました。(奥様、初め解らなかったようで、同行者には注文の仕方が悪いとひんしゅくもの)
Y氏いわく鴨汁蕎麦に普通のお汁も付けて欲しいという方が解りやすい!とのことです。(m_m

Kamojiru_2 濃厚そうやけどそんなにしつこくない鴨汁は、程よい甘さに煮られたお肉とツミレが入り、おネギは軽く焼かれ短冊状になってます。
白ネギのブツ切りを焼いたのも香りと甘味が増していいんやけど、こちらの方が食べやすいです。

Zaru_3 

さて、二八のおそば見た目どおり黒ポチが入り、キッチリとしたコシのある噛むほどに味が増すタイプ。見た目よりアッサリで甘さが少し前に出る感じなんよ。
お汁は大阪には珍しい(それもコテコテ大阪の道頓堀のお店では・・)シャキッとスッキリ辛汁なんよね。ただ甘め出汁香り系好みの私にも違和感なく美味しくいただける物。

Zarusoba

最近思うんやけど、二八のアッサリ系お蕎麦にはこんなお汁が合うのかも知れません。

Myotozenzai_2Dotonbori

鴨汁と普通のお汁、一つのお蕎麦で二度美味しいグリコ蕎麦をいただき、ほろ酔い加減で寒空の道頓堀を歩きました。

これで本日の幸せ終了です。

手打ちそば 星(あかり)

お店は→大阪府大阪市中央区道頓堀1-1-9 豊栄ビル1F
電話は→06-6212-5450
営業は→18:00~翌2:00 土・日は12:00~翌2:00
最寄り駅→地下鉄堺筋線 日本橋駅徒歩5分程度

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2009年3月21日 (土)

ちょっとご無沙汰 桜井は 「まほろば」

大宇陀へ移転


ちょっと以前が続きますが・・先月末のことなんやけど。。
昨秋定休日を忘れて訪れてしまい、それ以来の「まほろば」へ行ってきました。
あれ?・・・入口無いやん・・・と思いきや、改装されて玄関から掃き出し窓の所に入口が変わってたんよ。
昨年11月に改装されたそうです。知らんかった (・0・)

Mado 店内のレイアウトは少し変わったものの、メダカが泳ぐ瓶は窓際から本棚の上に移動して健在 (^_^)
この日手挽き終了 (;。;) で、ざると鴨汁をお願いです。「どちらを先に出しましょう」と聞かれ、しばし迷って「鴨汁」。待っている間に山葵をスリスリ準備万端。

Kamojiru_zaruKamojiru_3 ここの鴨汁はと~ってもアッサリ、丼に張られてたお汁に葱と鴨が漂います。鴨南蛮のお汁みたいなんよね。熱々お汁をすするとホンワリ温ったかで心までホクホク。ヾ(^v^)k

Zaru

細打ちのお蕎麦は黒ポチが少し入ってコシもキッチリ、ホンノリ香りが口に広がります。丁度「山帰来」さんのお蕎麦みたい。

Zaru_up 

鴨汁でお蕎麦、漬け汁でお蕎麦・・二通りのお楽しみ
この日はいただかなかったんやけど、鴨塩焼きや豚角煮はかなりお気に入りです。 にGoo (;^^)ヘ..

これからの花の季節、長谷寺お参りに、是非お立ち寄りです。

これでこの日の幸せ終了です。

手打ち蕎麦&カフェ まほろば

お店は→奈良県桜井市脇本735-13
営業は→11:30~20:00
お休み→火曜日
お車は→R-165脇本交差点を南にすぐ
最寄り駅→近鉄朝倉駅(徒歩10分)

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2009年3月19日 (木)

髙畑散策 奈良市 手打ちそば「大喜多」

お水取りの少し前、髙畑に行ってきました。
一見お蕎麦屋さんと違うんやろか?そんなお店で久しぶりにお蕎麦。
お休みの日はお客さんイッパイでなかなか行けなかったんよね。

Omise 平日の遅い訪問はさすがにすぐ着席です。
で天ぷらとも思ったんやけど。。。天ざるだけ注文。相変わらず奥さんの優しげな応対は健在で、ホンワリする雰囲気いただきました。


ここの天ぷらは野菜をメインに使った物で、ボリュームも満点。
オクラ・山芋・苦瓜・舞茸・シメジ・玉葱等々お野菜てんこ盛り(もちろんプリプリ海老一尾有ります)。
奈良のお蕎麦屋さんの天ぷらは、このお店が一番CP高いように思うんよ。
熱々揚げたて オーダー数によって一度に揚げきれない分は揚がり次第運んでくれます。アレ、ここ天ぷら屋さん?。。そんな感じ。

Tenpura

油物はお蕎麦の香りを台無しにすると出さないお店も有るけど、観光に来て普通にお蕎麦食べようかと思う人たちには「そんなの関係ない!!」 (;^^)ヘ..

でもそれだけと違うんよ。お蕎麦屋さんやから当然お蕎麦美味しくなくては。。。
大丈夫です。黒ポチ入り香り有る細打ち蕎麦はなかなかやと思います。歯ごたえを楽しんだ後鼻孔奥に残る香り、喉元から「お蕎麦食べたよっ」と言ってくる感じがするんよね。(ちょっと言い過ぎ?・・(m_m) ) 天ぷらのお塩パラリで食べてもGooです!

Soba

Soba_up ただ、このお店で私好みから外れる所は「蕎麦汁」・・・少し素麺汁に似てるんよ。奈良やし・・いえ、決して悪くはないんやけど。 でも、これが蕎麦湯で頂くと後味スッキリで、美味しく締めることが出来ました。(あくまでも好みですので。。)
微妙なバランスなんやろね・・

Syasinkinenkan 新薬師寺の近くに有る奈良写真美術館にお立ち寄り。奈良を撮り続けた入江泰吉の作品が展示され、この日はお水取りと奈良の四季がテーマやったみたいです。
躍動感有る気迫のこもった描写、またとても優しいタッチで表現された奈良の光景が目の前に広がり見入ってしまったんよ。(感性の違いを感じました)

Nanka 髙畑は閑静な住宅地。新薬師寺を後にして、歴史を感じる新旧家並みを眺め歩いてると、コーヒーの看板。誘われて入ったお店は「南果」という喫茶店?兼手芸品販売。古い長屋の奥にあるお店。引き戸を開ける時、ちょっと勢い余ったのか戸を外してしまい、入れるのに難儀したんよ (^^ゞ

ここは不思議な空間と言うか、ホ~~~ッ とでも言うのか。妙に落ち着くお店。
引き立て豆でいただいたコーヒーは、体からすーっと疲れを取ってくれて帰路につきました。

これでこの日の幸せ終了です。

大喜多

お店は→奈良県奈良市高畑町986-1
営業は→11:30~売り切れまで(15:00頃)
お休み→火曜日
お車は→駐車場有り
最寄り駅→JR・近鉄奈良駅からバス福智院北下車すぐ

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2009年3月16日 (月)

山深い清水にある香料理庵 紅葉(くれは)

先々週のお話し。
三寒四温とはよく言ったもので、近頃の気候は寒さと暖かさが交互にやってきます。しかも、早くも菜種梅雨の様相なんよ。そんな梅雨の合間、紅葉(くれは)さんへ行ってきました。

お店のある和歌山県有田川町清水は日本最大の山椒の産地で、また、日本棚田百選、幾何学模様の蘭島(あらぎじま)もあるんよね。

Aragijima_2 ここは完全予約制で、昨年も三度ほど電話を入れたんやけど、街のイベント参加や先行予約有りで不発に終わったんよ。
この日は久しぶりで、そば御膳を注文です。

Sobagozen

地産地消をモットーにするだけに、地元産の食材を使った素朴ながらも色んな味が楽しめる料理です。

SobagakiSobazousuiKuromaigohan

左から蕎麦掻き・蕎麦雑炊・黒米ご飯。
粗挽き粉を使った蕎麦掻きは、蕎麦をしっかり味わう食感で、昨今のお蕎麦屋さんにある「なめらかで柔らかい」ものとは全然違うんよ。
蕎麦雑炊は蕎麦米を使っていて、ホンノリ漂う香りと優しいお味は、荒々しく素朴な蕎麦掻きとは対照的。天理みことさんの揚げおにぎりのすましを思い出しました。
黒米のご飯にはホッコリと炊きあがったムカゴが入り、昔はお赤飯の代わりやったそうです。

Towarisoba

地元産石臼手挽きの十割蕎麦は粗挽きの田舎なんやけど、写真で見るボソボソ感は無くて意外となめらか。短めに切られているのでちょっと食べにくいけど
以前はもっと長かったような・・・

NimonoAgemono

山芋のトロロと炊き合わせはコンニャク・ゼンマイ・イタドリ、揚げ物は春を感じる蕗の薹にアマゴ稚魚と沢ガニ。

本当に素朴な料理なんやけど、品数多くちょっと贅沢な気持ちを味わえます。お話し好きのお母さん、健在なり。

1500円なり・・で本日の幸せ終了です。

そうそう、冒頭でお伝えした山椒をメインに使った御膳もあるそうで、次回はそれを頂いてみようと思いながら帰路につきました。

香料理庵 紅葉(くれは)

お店は→和歌山県有田川町清水1270
電話は→0737-25-0966
営業は→予約制で時間指定
お休み→不定休(基本日曜みたい・・・)
お車は→県道22号線・R-480号経由、清水口バス停すぐ
最寄り駅→JR紀勢線藤並駅下車、有田鉄道バス花園線清水口下車
   

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2009年3月 7日 (土)

三輪素麺池利のレストラン 千寿亭

冬に冷たいお素麺をいただきました。
ここは「山本」や「森正」と違いメニューが豊富なんよ。あれこれ迷い手延べうどんと細~い素麺に天ぷらとお造り等が付いたお料理いただきました。

Photo_2

何とご飯も付いていてビックリ! (-.-;
薬味にネギや生姜・梅干し、それに擂り胡麻?はったい粉?が添えられ、数の子やお浸し・デザートも付きます。
お素麺はものすごく細くて少し短く切られてるんよ。これはツルンといただけます。

Photo_3Photo_4

おうどんがこれまたプニュプニュの弾力。手延べうどんとはこういう物なんやね!
食感が楽しく、とても美味しくいただきました。
おうどんを撮したところでバッテリー切れ。不覚です。

Photo_5Photo_6

暮れなずむ明日香の風景は心をホノボノとさせてくれました。

これで本日の幸せ終了です。

千寿亭

お店は→奈良県桜井市芝293
営業は→11:00~18:00
お休み→金曜日(金曜日が祝日又は毎月1日の場合、前日が定休日)
駐車場→有り
最寄り駅→JR桜井線三輪駅
備考は→禁煙

 

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2009年3月 1日 (日)

大阪は堺の老舗、せいろ蕎麦「ちく満」

せいろ蕎麦の語源・・お蕎麦は昔掻いて(お湯でかき混ぜて)食べていた物(蕎麦掻き)が、薄く延ばして細切りにしたのが蕎麦切り。
そのお蕎麦を蒸籠蒸しにして食べていたのが、冷たいお蕎麦になり器の形だけが残って、せいろと呼ばれるようになったんやろね。
今でも鴨せいろには熱々蕎麦を鴨汁に漬けて食べるお店がいっぱい有ります。

さてこのお店、以前から知人に聞き及んでたんやけど、玉子でいただく熱盛り蕎麦が。。。どうも。。。
今回、堺の刃物祭りの帰りに、「・・・とりあえず行ってみよっ!」とお立ち寄り。
ちく満」到着。西の入口は窓の修理中で東側から入店。。。怪しいです・・とても (*。*)ホヨ?

PhotoPhoto_2

店内は昔ながらの町屋を思わせ、おじさんに「7番で靴をお脱ぎ下さい」と言われお座敷に。
注文は当然一種類だけのせいろ蕎麦1.5斤を注文です。ここはせいろのみの一品こだわりのお店なんよ。

Photo_3

しばらく待つとお蕎麦が運ばれてきて、食べ方を丁寧に教えてくれます。
蕎麦猪口に卵を入れてシャカシャカ溶きます。そこに熱々お汁を注いで出来上がり。
以前どこかのお店で頂いた事があって、玉子の甘味にお汁が合わさり、ちょっと胸悪そうで苦手やったのですが。。。
ンッ・・・これが意外といけるんよ。。。 ( ・_・;)
熱々のお蕎麦はもちろん柔らかく、コシはヘナちょこで少しモッチリ柔らかです。

Photo_4

何と言うんやろね? 不思議なんやけどクセになりそうな感じ。
付け汁が溶き卵に合うよう工夫されてるんやろか?違和感なくいただけるのよ
あっという間に1.5斤たいらげてお店を後にしました。

意外といいかも

これで本日の幸せ終了です。

ちく満

お店は→大阪府堺市堺区宿院町西1-1-16
営業は→10:30~21:00
お休み→月曜日(祝日の場合営業、翌日休)
駐車場→有り
最寄り駅→阪堺電車宿院駅すぐ・南海堺駅徒歩10分

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