そうだ花ももへ行こう! 丸太町麩屋町西入る
京都御苑を散歩して丸太町に出ると・・
花ももに暖簾が掛かってます??
訊けば以前訪れた後に通し営業に変更されたそうです。
閉店を6:30に早められたとのこと。
(これは私にとって嬉しい変更)
田舎は残り一人分強との事で取り置きを願い、
鴨と湯葉をビールで本を片手にしばしの一時。
ここの田舎は太くて力強く野趣溢れる物。
手繰ると言うより摘む、啜ると言うよりねじ込む、そんな歯応えビシッ!の噛み蕎麦。
一二本口に入れ噛みしめると、溢れ出る素朴な風味はお酒の当てにもなる。
塩と山葵で殆ど頂けます。たまに汁を舐めながら食べ進み、汁に浸けたのは数回程度。
これで十分。
帰り際にご主人と暫くお話しをしてお店を辞しました。
光と影の京の夕暮れの中
散歩の親子が微笑ましく
これで本日の幸せ終了です
お店は→京都市中京区昆布屋町398
(丸太町麩屋町西入る)
営業は→11:00~18:30(最終入店)
電話は→075-212-7787
お休み→月曜(祝営業)
最寄り駅→地下鉄丸太町徒歩10分
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