« 小さな町歩き 路地裏探検隊 東京都文京区は「神楽坂散歩」 | トップページ | こんな日もある・・和歌山県御坊市は「ことぶき食堂」 »

2015年3月 1日 (日)

神楽坂で隠れ家蕎麦 東京都新宿区は若宮町「東伯庵かりべ」

確かに目立たない。
神楽坂から少し南に入った通り、しかもそこからさらに奥まった場所にお店は有った。
東伯庵かりべ.。

1_2_

赤い板塀に囲まれた入口を入り、午後の日差しがスリット状に影を落としたアプローチを進むと店内に繋がるドアがある。

Photo

店内はまるでティーサロン的なモダンさなのだ。
おやつ蕎麦という時間帯にも係わらずまだ何組かのお客さんが・・
空いていた一席を頂きお品書きを眺め、「八海山泉」という新潟県魚沼の地ビールと共に牡蠣の天麩羅をお願いした。

3_

日本酒では馴染みの深い八海山、薄い黄金色のヴァイツェンはクリーミーな泡立ちで飲みやすい優しい味わい。薄いグラスが印象的です。

4_

突き出しなのかサービスなのかは解らないが、「お待ちの間にこれでも」と出してくれた蕎麦豆腐。
優しくてふくよかな味わいにホッとします。

そして出された牡蠣天、思わず「デカッ!」と言ってしまいました (^0^)

5_

この大きさが十分伝わるでしょうか?
何か比較になる物を横に置けば良かったのですが、一粒を三口で食べるビッグサイズ!(口の大きさに寄ります・・・)
天麩羅にするとクリーミーさはそのままに、牡蠣フライとはまた違った旨味がにじみ出す。
これ良いです!! 

6_

迂闊にも牡蠣天で満足し終えようとした私を覚醒させるように運ばれたお蕎麦。
しかしこの器が面白い。脇に付いた取っ手はきっと石臼に見立てているのでしょうね。
無造作に盛られたように見えるのですが、摘まみ上げるとスルスルとほぐれゆく。

7_up

蕎麦肌に散らばる細かい黒ポチと赤ポチが仄かに蕎麦の風味を添えて、じんわりと甘味を押し出します。

8_

汁はやはり辛めなのですが、出汁の旨味が醤油の角を程良く隠し、しかも蕎麦湯で割っても嫌みさが無いスッキリとした美味しさ。
木の素地を活かした湯桶は和風でもあるのだけど、やはりモダンさを感じるのです。

P1020940

通りすがりではまず見つけることの出来ないお店。
美味しさの余韻だけを残しながらお店を後にしました。

東伯庵かりべ

Photo_2 お店は→東京都新宿区若宮町11-7
電話は→03-6317-0951
営業は→11:30~14:30(LO) 18:00~22:00(LO)日祝は~21:00
定休日→水曜日
最寄り駅→地下鉄・JR飯田橋駅

|

« 小さな町歩き 路地裏探検隊 東京都文京区は「神楽坂散歩」 | トップページ | こんな日もある・・和歌山県御坊市は「ことぶき食堂」 »

お蕎麦の東京」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 神楽坂で隠れ家蕎麦 東京都新宿区は若宮町「東伯庵かりべ」:

« 小さな町歩き 路地裏探検隊 東京都文京区は「神楽坂散歩」 | トップページ | こんな日もある・・和歌山県御坊市は「ことぶき食堂」 »