石臼手挽きの粗挽き蕎麦・・ 奈良市は「そば切り百夜月」
久しぶりに「かくれみの」でゆっくり蕎麦屋酒を楽しもうと訪れた奈良市。
蕎麦前はいつものビール、そしてお供には鴨の蕎麦粉焼きを頂くことにしました。
これはお酒のアテにはとてもピッタリ。そしてご飯にも (^0^)
そば切り 百夜月
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和歌山県伊都郡かつらぎ町天野は山間の静かな隠れ里だ。
この隠れ里にある「丹生都比売神社」は世界遺産に登録されている。
現在太鼓橋は修復中だが、奥の本殿に詣でる人は後を絶たない。
近年パンと軽食を出すカフェ「四季うらら」や、宿泊施設を伴うオーベルジュ的な「天野の里」が出来、またかつて丹生都比売神社に詣でる人達をもてなした客殿家が、装いも新たに「カフェ客殿」として再び参拝者のためにオープンしている。
そして8月に私待望のお蕎麦屋さんが開店した。
店の名は「凡愚」。
そう、大阪市大正区の名店が和歌山の天野に移転オープン。
まだ整備されていない駐車場にご主人の誘導で車を駐車します。
最初に出されたのが、、、ドヒャーッ! こっ、これがあの太切りか・・・確かに太い!!
お箸と同じくらいある。
これはかなりインパクトあるわ。
能登珠洲市と島根?産(忘れました)の塩二種に醤油が添えられます。
まず二・三本を手繰り上げズルッといってみる・・なんて事は出来ません。
とりあえず1本つまみかじってみる。
意外とあっさりだが、噛むほどに味わいが顔を出す。
塩も試したが、山葵をチョイ載せして醤油で頂くのも美味しい。
塩なら結晶が大きい能登の方が変化を添えてくれます。
ようは蕎麦刺しが太くなった物で、「お酒のアテ的と想ってくれれば」とのこと。
次に出されたのは思わずウヒャーッと驚く極細の細切り。
太切りとのギャップが極端で余計に細さを際立たせるのだ。
透明感ある涼やかな表情で、黒白の星が散りばめられています。
そして最後にはなんと鴨汁蕎麦が出されます。
「次は鴨汁なのですが蕎麦湯は最後にしましょうか」と奥様からのお声がけ。
熱々の鴨汁にお蕎麦は熱盛りで出され、いわゆる「湯通しの鴨せいろ」。
この鴨は胸肉だろうか、かなり歯応えが有り私にはチョット固すぎた感が。。。
季節柄か比較的あっさりとした仕上がりですが、太切り、細切り、鴨汁と三種類のお蕎麦が楽しめるとは思っていなかったので大満足。
手挽きの粉で打たれたお蕎麦は4,000円のコースからになるそうです。
ユニークな湯桶と共に添えられる器がデミタスカップみたいでかわいらしい。
蕎麦湯は蕎麦粉を溶き混んだ物ですがトロみは程々で、比較的サラッと仕上げ。
そのままで、付け汁で、鴨汁でと蕎麦湯も三種楽しみながら頂きました。
「主人は蕎麦打ちが下手なんです。今の若い人の方が美味しいお蕎麦を出していますよ」そうおっしゃる奥様ですが、いえいえ、その若い人の中に大阪「凡愚」の影響を受けた人が結構あるでしょう。
この日、ニューウェイブの先端を走ってきた「凡愚」の一端を垣間見た気がしました。
お店は→和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野204
電話は→0736-20-6800
営業は→11:00~15:00(要予約)
予約は→営業日の17時以降に
お休み→月・火・水曜
駐車場→今は3台(整備後は4台)
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和歌山ではスダチ蕎麦を出す店が無い。
私の知る限りでは、おそらく白浜の「さいこう」ぐらいだろう。
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先々月末にお伺いして太切りを頂き、先月初めに再訪した時の十割の味がますます気に入ってしまったお店、谷町「守破離」。
そしてこの日神戸での仕事帰り、夕食に丁度よいと「守破離 堂島店」に訪れました。
マンション一階のテナントなのですが、柳が垂れるアプローチや、窓際席からは狭いながらも庭を眺める事ができ、梅田のビル街にいるとは思えぬ雰囲気。
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