ヴェトロモンターニャ2015 和歌山県は高野山vol.1
今年もこの季節になった。高野山はまだ紅葉が楽しめそうだ。
が、曇りだ、しかも雨も降りそう・・・
とりあえず高野山を目指しハンドルを握ったのだ。
今年のヴェトロモンターニャは国産の懐かしいラリー車両が迎えてくれた。
オーッ、ご無沙汰ランサーだ!
当時ラリーといえばランサーで、エボリューションモデルも出されていました。
そして日本のレース史から外せない車、これはな~~に?。
ダットサン・・海外ではダッツンと呼ばれていましたね。
そうです、ブルーバード スリー S です。 メチャ流行った車です。
ヴェトロモンターニャではお馴染み、シャンパンゴールド トヨタ 2000GT。
搭載されたのはこの頃まだ高価だったDOHC (ツインカム) エンジンで、トヨタ主力のM型エンジンを土台にオートバイのヤマハがツインカム化した物だ。
その後トヨタ車を支え続けた M 型に、ターボを組み合わせた M-TEU が出され、やがて軽量の 1G 型となり 1G-GTEU (ツインターボ) へと進化する。
6気筒エンジンにはソレックスの2バレルキャブレターが3機備えられていた。
ローズウッドが使われた後期型のインパネもヤマハが手がけたが、この車はひびが入ったウッドパネルを新装したそうです。
かつて日本にこれだけ綺麗なスポーツカーがあったであろうか・・しかし今、2000GTの再来かと思える車 トヨタ86 が販売されている。
フェラーリではありません、今回初登場の三菱 ギャランG T O。 ホイルはカンパ。
この頃のスポーツカーはオーバーフェンダーが特徴的で、日産スカイライン・フェアレディー・チェリーやトヨタレビン・トレノに加え、三菱 GTO・FTO などがあった。
ケンメリの GT-R です。重いクラッチのハコスカ以来伝説となった車で、現在も日産 GT-R として進化し続けている。
バズの「愛と風のように」が流れるCMが素敵でした。
そして日本のレース史から外せない車、これはな~~に?。
ダットサン・・海外ではダッツンと呼ばれていましたね。
そうです、ブルーバード スリー S です。 メチャ流行った車です。
ヴェトロモンターニャではお馴染み、シャンパンゴールド トヨタ 2000GT。
搭載されたのはこの頃まだ高価だったDOHC (ツインカム) エンジンで、トヨタ主力のM型エンジンを土台にオートバイのヤマハがツインカム化した物だ。
その後トヨタ車を支え続けた M 型に、ターボを組み合わせた M-TEU が出され、やがて軽量の 1G 型となり 1G-GTEU (ツインターボ) へと進化する。
6気筒エンジンにはソレックスの2バレルキャブレターが3機備えられていた。
ローズウッドが使われた後期型のインパネもヤマハが手がけたが、この車はひびが入ったウッドパネルを新装したそうです。
かつて日本にこれだけ綺麗なスポーツカーがあったであろうか・・しかし今、2000GTの再来かと思える車 トヨタ86 が販売されている。
フェラーリではありません、今回初登場の三菱 ギャランG T O。 ホイルはカンパ。
この頃のスポーツカーはオーバーフェンダーが特徴的で、日産スカイライン・フェアレディー・チェリーやトヨタレビン・トレノに加え、三菱 GTO・FTO などがあった。
ケンメリの GT-R です。重いクラッチのハコスカ以来伝説となった車で、現在も日産 GT-R として進化し続けている。
バズの「愛と風のように」が流れるCMが素敵でした。
東京モータースショーでベールを脱いだ RX-7 に次ぐロータリースポーツ。
その原点に近いともいえるサバンナ RX-3。 速かったですよね。
ハヤシレーシングのホイールが時代を感じさせます。
「雨で汚れてしまってね」とオーナー様。 いえいえ十分綺麗です。
他にも本田の NSX が1台有りました。
vol.1は日本車をご紹介しました。2ではヨーロッパ車を。
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