西浅草「おざわ」で美味しい昼蕎麦酒 東京都台東区浅草
東京では外す訳には行かないお店の一つが「手打ち蕎麦 おざわ」だ。
浅草国際通り沿いの今半から一筋西に入るとその店はある。
新蕎麦は北海道石狩沼田産のキタワセのようだ。
このお店に通い始めてもう4年になる。(遠いので週一は無理ですが (‥ゞ )
お気に入りのお蕎麦は粗挽き、そしてお気に入りの酒アテが琥珀色のこれこれ。
メニューを見るまでも無い、鴨焼きは夜だけだが卵黄味噌漬けはお昼でも戴けます。
まずはビールと共に・・・
今年春先に頂いて以来の逸品に思わず目尻を下げて 「久しぶりやわ」、すると奥様も笑顔で 「久しぶりですものね」 そう言いながら 「卵黄の味噌漬け」 を出して頂きました。
お味噌の辛さは程々に、程良い甘さが加わって絶妙の味付けなのだ。
お味噌の辛さは程々に、程良い甘さが加わって絶妙の味付けなのだ。
これをチビチビ頂きながらビールやお酒をやるのが最高に良い!
お昼の酒肴にもう一つの逸品が、揚げたて熱々で出される 薩摩揚げだ 。(どうだ!)
イカ と エビ の旨味が これでもか! 口の中に納まりきらない幸せ~~っが広がる!
お酒のラインアップも結構揃っています。
お酒のラインアップも結構揃っています。
なので日本酒も頂いて・・・新潟は佐渡のお酒真野鶴は辛口だ。
と言う事でそろそろお蕎麦にいたしましょう。
おざわ経験者のT氏は普通の「ざる」。
これはほぼ蕎麦刺しで「太切り」と言っても良いでしょう。
そして私はいつもの粗挽きをお願いしました。
おざわ初体験のK氏が興味を示した「太打ち」 、説明すると物珍しさも手伝って注文です。
これはほぼ蕎麦刺しで「太切り」と言っても良いでしょう。
そして私はいつもの粗挽きをお願いしました。
どれをとっても美味しい蕎麦達なのだが、やはり私一押しは穀物感感じる粗挽きです。
ポットで供される蕎麦湯は、ご夫婦で切り盛りするお店の工夫 (^□^)
いつもながら奥様の笑顔に見送られながら、ほろ酔いで裏浅草を目指したのでした。
やきとり君のブログで見つけて以来、ずっと通っているお店なのです。
おざわ
お店は→東京都台東区西浅草2-25-15
電話は→03-3841-6450
営業は→11時半~14時半LO(昼は土日祝のみ) 17時半~20時半LO
お休み→月・火曜日
最寄駅→TX ・ 都営 ・ メトロの各浅草駅
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コメント
おざわさんの常連さんになられましたね。私は2回ほど行ったきりです。
上野、浅草は時々行くんですが、同僚とだと居酒屋ばかりで蕎麦屋は夢、幻。
投稿: やきとり | 2015年11月30日 (月) 21時39分
やきとり君のブログから始まって以来、今では常連になってしまいました。(^.^)
今回和歌山のお土産もお持ちしました。
笑顔が素敵な奥様と、寡黙で職人肌のご主人・・・
素敵なお店です。
投稿: エノさん | 2015年12月 2日 (水) 21時32分