「 荒凡夫」で初めての蕎麦酒 大阪市北区西天満
最後に白濁サラッと系の蕎麦湯で割る盛り汁は、フンワリと優しいお出汁の味と香りを残しながら曇り空に消えていきました。
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公民館には百五十年以上前のお雛様が。さすがに表情は古風な感じ。
紀州漆器を展示販売する「うるわし館」は前回同様巨大漆器雛がありますが、こんなに小さいお雛様もありました。
かつて漆器の塗をしていたという古民家を利用した「黒江ぬりもの館」では、漆器の販売はもとより軽食喫茶もあり、町歩きの休憩処としても丁度よい。
ちなみに前回はカレーを頂いたのですが、昨年から「黒江カレー」という竹炭が入る黒いカレーが頂けます。
なんともいえぬ愛らしい表情に思わず目尻が下がる。
このサイズともなれば、うん十万と少しお高いのですが、木地の乾燥期間から整形、そして塗から絵付けまでの期間を考えると・・・やはり手間と時間を要するのです。
町歩きで頂く珈琲はホント、ホットするわ。。。
注意深く見て歩くとノコギリ状の町並みがあちこちに。
今回は黒江のシンプルで素敵な雛をご紹介いたしましたが、海南駅前の商店街をメインに日方界隈にも沢山展示されています。
紀州海南ひなめぐり
開催期間→2月15日~3月15日
場 所 は→和歌山県海南市
駅前商店街から日方・黒江
第4回の地図はこちら
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ここで焼酎の蕎麦湯割りをお願いしました。
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1000円という値段を見て「結構お高めか」、そう思ったのが吹っ飛んだ。
少し厚めに切られた大振りの鴨ロース煮が7枚(一枚は一寸切り損ねていたが)、しかも色つや良くて見た目で美味しさが分かろうかというべっぴんだ、鴨ロース。
一口噛むと柔らかく結構ジューシーな仕上がりで、タレの甘みも丁度よい。
これならお値打ちと納得した。
しかしお蕎麦までたどり着けるのか、そう思いながらお酒は「南方」でお代わり!
またまた寸止めの職人技に「溢して!」、思わずそう叫んだ(もちろん心の中でだが)。
「南方 超辛口純米酒」、とてもスッキリとして切れが有り、最後に旨味がホンノリと顔をのぞかすお酒だ。
結構お腹ふくれたし・・でも締め蕎麦を忘れてはいけない。
以前日暮里のお蕎麦屋さんで飲んで食って、お蕎麦食べられなかったとき、花番さんに「今度はビール控えめにね」、そうしてお店を出た事を思い出す。
意外と白くない。
剥き実挽きぐるみをブレンドした一番粉か二番粉だろうか、、、
関東系なのか鬼皮の黒ポチはほぼ入らないが、結構蕎麦の味わいが広がる。
お蕎麦は電動石臼挽き自家製粉。そして鴨ロースは自家製(これ良いです)。
最後に・・・
鴨ロースは500円くらいでハーフサイズの用意お願いします!
そうお伝えしてお店を後にしました。
蕎麦 野田や
お店は→和歌山県和歌山市湊本町3丁目7
営業は→11:30~14:30 18:00~21:00
電話は→073-422-6039
お休み→火曜日・第3水曜・月曜の夜
駐車場→店の前に3・4台(近所にCP多数)
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