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2016年2月15日 (月)

小さな旅蕎麦酒 「あまの凡愚」 和歌山県かつらぎ町天野

斬新ともいえるお蕎麦に対する思いが多くの人に影響を与えた「そば切り凡愚」。
直接的にまた間接的にこの店の流れを汲む店は多く、天笑や蔦屋など人気店を排出したともいえる。ただご主人は極々自然体の人です。
そんなご主人を訪ねて小さな旅に出ました。

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旅の始まりはJRローカル和歌山線笠田(かせだ)駅。

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今回のメンバーは蕎麦仲間T氏・H氏。
もちろんお酒も頂きますので (^▽^)
JR和歌山駅から約40分で笠田駅、ここからコミュニティーバスに乗り換え。
ミニミニバスに乗って約30分で天野に到着。運転手さんはとても親切です。
最寄のバス停は終点丹生都比売神社前か一つ手前の天野小学校前です。(距離はそう変わらない)



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昨年ご主人が言っていたとおり、駐車場は少し整理されていました。

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蕎麦屋ですがうどん屋さんみたいに・・・ (^_^)


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店内では暖炉が温かいおもてなし。(盆地である天野の冬は冷たい)

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昨秋心地よさそうなテラス席だったが、さすがにこの季節では無理ですよね。

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午後1時の予約でお願いしていたのは4000円のコース。
一寸リッチな内容は太切り・細切り・手挽き・鴨汁の四種となります。

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まずは前菜の大根煮。
昆布出汁が効いた厚切り大振りの大根、これがすごくジュワジュワで美味しい。

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歯応えを残しながらも柔らかく、出汁が浸みてとてもジューシー !

お蕎麦は太切りから運ばれます。

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ビールは瓶では無く缶ビールだ (・0・)
このジョッキがかなり個性的で、しかも三人それぞれ別のデザイン。

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ハード系極太噛み蕎麦には山葵醤油とお塩が添えられる。
本日のお塩は能登と鹿児島との事。(個人的には能登が合うと思います)

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次ぎに2500円コースには無かった手挽き蕎麦が登場。
細切りは前回も頂いていますが、やはり驚きの超極細切りです。

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黒・赤・白ポチが混ざり、この細さにして田舎感と穀物感がキッチリ共存し、口にすると風味がムワッと広がる田舎系のお蕎麦。(しかも水分ジュク感ありません)

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ここで焼酎の蕎麦湯割りをお願いしました。


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凡愚ではお蕎麦もそうですが器もかなり個性的で、三人に出されたグラスの足下も私のカラス?にH氏の竜、そしてT氏は牛でした (^Д^)

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もちろんたっぷりと蕎麦湯の入った急須も違う物です。

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お蕎麦三種を頂き、いよいよ最後の鴨汁蕎麦へと走り込みます。

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熱々鴨汁に組み合わせるお蕎麦は盛り・熱盛り、釜揚げの三種からチョイス出来て、私とH氏は釜揚げ、熱盛りが苦手なT氏は普通に冷たい盛りをお願い。

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熱盛り好きならずとも、この時期釜揚げはホッとする一品。
気合いを入れて食べないと、すぐにプチプチ切れてしまいます。

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撮影は程々にいざ食す!
湯気と共に蕎麦の香りが立ち上るのが釜揚げの魅力。

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このタイミングで「太切りの湯通し」が出されました。(サービスです)

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これを肴にもう一杯頂きたい気持ちを抑えながら・・・蕎麦湯 (^0^)

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蕎麦湯はそのままで飲んで欲しいとデミカップが添えられます。

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締めくくりは蕎麦シフォンケーキと、それに組み合わす珈琲かハーブティー。

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自家焙煎コーヒーをお願いする事に。
酸味少ない豆を深焙煎した薫り高く香ばしい珈琲です。

シフォンケーキは甘さ控えめ(これ美味しいぞ、蕎麦粉100%)

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この余韻でかなりの時間ご主人とお話をしながらマッタリ、いつ終わるとも無く珈琲とお蕎麦談義を楽しみ・・・

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アッ! そろそろバスの時間が・ ・ ・

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バス停のある丹生都比売神社で参拝を済ませバスに乗り込んだのでした。

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Photo

お店は→和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野204
電話は→0736-20-6800
営業は→11:00~15:00(予約制 予約は営業日17時以降)
お休み→月・火・水曜日
最寄り駅→JR笠田駅からコミュニティーバス天野コース

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