水茄子始まってます「手打ち蕎麦 中道」 和歌山市は毛革屋丁
3月16日に開店2周年を迎えた中道。
開店以来少しながら品数も増え、お蕎麦も進化しています。
お客様から「きざみ蕎麦を是非に」と言われ追加した一品で、お揚げさんもたくさん入り、一つまみ天かすを加える事で信濃庵とはまた違う旨味の仕上がり。
お客様から「きざみ蕎麦を是非に」と言われ追加した一品で、お揚げさんもたくさん入り、一つまみ天かすを加える事で信濃庵とはまた違う旨味の仕上がり。
品数の進化は温・冷合わせて11種だった蕎麦が、今は「山菜」・「玉子」・「きざみ」・「酢橘」(夏季限定)の4種を加え15種となっている。
厨房を一人で切り盛りするため、そう簡単に品数を増やそうとしなかった。
それ故そう長く待つ事無くお蕎麦が供される・・・のですが。
ただ、これも少ない酒肴にこの時期加わる水茄子がとても嬉しいのです。
ただ、これも少ない酒肴にこの時期加わる水茄子がとても嬉しいのです。
そしてもう一つの進化が酒器だ。
さて、酒肴の進化は新たに加わった「出汁巻き」と「鴨腕」の二種。
もっとも出汁巻きは夜の忙しくない時限定だが、ほぼいつも頂く事が出来る。
鴨腕は鴨・葱・汁の全部が酒のアテになる便利な一品。しかも締めにざる蕎麦を頼むと一粒で二度美味しいグリコ蕎麦となるのだ。
合わせて蕎麦湯もグリコ蕎麦湯として楽しむ事が出来る。
鴨腕は鴨・葱・汁の全部が酒のアテになる便利な一品。しかも締めにざる蕎麦を頼むと一粒で二度美味しいグリコ蕎麦となるのだ。
合わせて蕎麦湯もグリコ蕎麦湯として楽しむ事が出来る。
おろし蕎麦は中道唯一のぶっかけで「天ぷら入り」もチョイス可能。
この店で頂く汁蕎麦は大好きな玉子蕎麦(とじ蕎麦)と鴨蕎麦ですが、梅干しが入る梅ぼし蕎麦も結構美味しい。
何故梅蕎麦と名付けなかったのかと思うのですが、それはさておき肉厚の南高梅が入り、和歌山らしいメニューに仕上がっています。
何故梅蕎麦と名付けなかったのかと思うのですが、それはさておき肉厚の南高梅が入り、和歌山らしいメニューに仕上がっています。
天かすが梅の酸味をまろく包み、ワカメの磯の香と共に出汁の旨味に混ざる。
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