素敵な居酒屋「おだいどこ弐番家」 和歌山市は西ノ店
この店、一見するとどこの街角にでもある小さな居酒屋さんだが、、、
一歩店に入ると・・・やっぱり小さな普通の居酒屋さんです (;^^)ヘ..
しかし、酒に料理にかなりの拘りを持つご主人が切り盛りするお店なのだ。
特に日本酒には拘りを持っている。と言っても、各地の地酒を数豊富に取りそろえている訳ではありません。定番4種の紀州和歌山の地酒が基本。
それらと共に各地の珍しいお酒などを極少数ずつ入れ替えているのです。
お酒は開封すると酸化が進むため、種類が多いと呑みきるのに時間がかかってしまい、どうしても美味しさが右肩下がりになるからというご主人の拘り。
切れがある飲み口は透明感があるが、根底には芳醇な日本酒の旨さが覗く。
またある日のお酒、薩州正宗。
九州、特に南部ではお酒と言えば焼酎ですが、薩州正宗は芋焼酎の本場鹿児島で現在唯一醸される日本酒だそうです。
そしてここの料理の注目は、良い食材を見つけては短いスパンで定期的に入れ代わる「気まぐれメニュー」で、タンシチューや牛頬肉のデミソース煮、
希少部位の豚テキなど居酒屋メニューには珍しい品も載るのだ。
タンや牛頬肉は軟らかく煮込まれていて、思わずここは洋食屋さん?
またある日のお酒、薩州正宗。
九州、特に南部ではお酒と言えば焼酎ですが、薩州正宗は芋焼酎の本場鹿児島で現在唯一醸される日本酒だそうです。
そしてここの料理の注目は、良い食材を見つけては短いスパンで定期的に入れ代わる「気まぐれメニュー」で、タンシチューや牛頬肉のデミソース煮、
希少部位の豚テキなど居酒屋メニューには珍しい品も載るのだ。
タンや牛頬肉は軟らかく煮込まれていて、思わずここは洋食屋さん?
しかし何やこのキャッチコピー、 「 有る時しか有りません 」 って。
当たり前やん!! でもついつい引っ掛かってしまう (*^O^*)
私の好きな鴨料理も並ぶ事があります。
私の好きな鴨料理も並ぶ事があります。
小ぶりな切り身ながらこの数! 柔らかくて美味しい (*^_^*)
また、たまに裏メニューがあるのだ。
鶏のたたき。 旨い!柔らかい! 甘いっ!柔らかい!
鶏のたたき。 旨い!柔らかい! 甘いっ!柔らかい!
鯖のきずし (締め鯖) も浅すぎず深すぎずの程良い締め具合。
見るからに自然体のご主人が出す拘りのお酒と酒肴。
見るからに自然体のご主人が出す拘りのお酒と酒肴。
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