東京でのお気に入り蕎麦店 台東区西浅草は「おざわ」
半年ぶりにいイイ~っ、来たあアア~~ッ!
大好きなお蕎麦屋さん「おざわ」へ、来たアア あっ、もう良いですね・・・
昨年末同様お昼の訪問となった(本当はゆっくり過ごせる夜に来たいのですが)。
午後1時過ぎ、少しだけ待って6人掛け相席テーブルに案内されました。
ここで何をおいても注文する卵黄の味噌漬け。
これはお勧めだ。
粗挽きそばと共にこのお店に通う切っ掛けの一つとなった逸品。
これはお勧めだ。
粗挽きそばと共にこのお店に通う切っ掛けの一つとなった逸品。
もう一品は紋甲烏賊と海老の薩摩揚げ。
イカと海老なら間違いなく美味しいでしょっ! そんな薩摩揚げ。
以上の二品に相方が甘くても良いと頼んだ卵焼き。
そして気温30度越えの東京、ビールをお願いしたのは言うまでもない。
卵黄の味噌漬け
卵黄の味噌漬け
その名の通り卵黄を味噌に漬けた物だが、これは辛いだけの味噌漬けではなく、何というか甘すぎない甘さに旨味がギュッと凝縮された感じなのだ。
一人前二個を相方と分けたのだが、私が半分も食べ進まぬうちに完食。
「すごく美味しい!」とかなりお気に召したようだ。
これは当然ながらビールにも合うのだが、やはり日本酒だ。
いや、ワインにだってきっと合うだろう。(私は飲まないが・・・)
いや、ワインにだってきっと合うだろう。(私は飲まないが・・・)
さすがに箸を付けなかった私だが、相方は美味しいと全部平らげていた。
(決して不味いのでは無い、私は甘~い卵焼きが苦手・・・)
熱々揚げたての薩摩揚げもビールや日本酒にピッタリ。
ジュワーッと染み渡る旨味が素敵なのだ。
そろそろお蕎麦を頼んでおこう。
私は鴨ざる、相方には東京で人気の胡麻汁そばをお願いすることに。
これは冷たい蕎麦を胡麻だれで頂く物で、関西では比較的馴染みの薄いお蕎麦だが、これが中々侮れない美味しさなのだ。
そして私のお願いした鴨汁そば。
価格は胡麻汁そばの2倍に匹敵するもので、関西人にとってはいわゆる「清水の舞台から飛び降りる」ほどなのだが・・・
これは冷たい蕎麦を胡麻だれで頂く物で、関西では比較的馴染みの薄いお蕎麦だが、これが中々侮れない美味しさなのだ。
そして私のお願いした鴨汁そば。
価格は胡麻汁そばの2倍に匹敵するもので、関西人にとってはいわゆる「清水の舞台から飛び降りる」ほどなのだが・・・
内容はそれに十二分に見合う物だ。
というのも他店ではこれを遙かに上回る物もある。
肉厚の柔らかい鴨肉が5切れ程入り、気持ち的にはこれを先出しでお願いしてお酒を頂きたい。
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