東京駅蕎麦 永坂更科布屋太兵衛大丸東京店12F
麻布十番に本店を構える永坂更科布屋太兵衛、かつて飯野藩江戸屋敷に通っていた布商いの清右衛門が、藩主から蕎麦打ちが上手なので蕎麦屋になれと言われ、地元更級郡の「更」と藩主保科家の「科」を取って「更科」という名をもらい、「信州更科そば処 布屋太兵衛」という蕎麦屋を始めた事に始まる。
出自がはっきりしている店なのだが、現在に至るまで少しばかりややこしい過程を経て、今に落ち着いたお店だ。(話せば長くなるので省略)
さて、そんな永坂更科布屋太兵衛。
実は初めて訪れたのは広島の福屋に有る支店、そして2度目が大丸東京店に有るまたまた支店、未だ麻布十番の本店には訪れていません・・・(;^^)ヘ..
デパ上食堂街としては結構凝った造りのお店。
まずは合鴨の塩焼き! と、ノンアルB!( ^.^)( -.-)( _ _) (この日仕事)
柔らかくて塩加減も程良く、ンガーッ!ビール飲みたいーっっっ!!
デパ上食堂街としては結構凝った造りのお店。
まずは合鴨の塩焼き! と、ノンアルB!( ^.^)( -.-)( _ _) (この日仕事)
柔らかくて塩加減も程良く、ンガーッ!ビール飲みたいーっっっ!!
しかし、そうはいってもどうにもならず (;。;) 泣く泣くお蕎麦に・・・
同行K氏は天丼合盛り膳(しかし彼はよく食べます)、私は穴子天せいろ。
天丼合盛り膳は更科とせいろの合盛り、でも穴子天せいろには合盛りは無く、せっかくなので御前そば(更科)もと思ったのですが仕方有りません。
天丼合盛り膳は更科とせいろの合盛り、でも穴子天せいろには合盛りは無く、せっかくなので御前そば(更科)もと思ったのですが仕方有りません。
更科は透明感が少なく真っ白な乳白色で味は薄いとK氏。(当然です)
しかし天丼が結構美味しそう!
そして私の穴子天せいろ。
こちらの盛り汁は辛汁と甘汁の2種類が汁徳利で出されます。
お蕎麦は丸抜きで、汁をつけずにそのままで手繰ると控えめの風味ですが、甘辛汁の組み合わせで美味しく頂きました。
そして私の穴子天せいろ。
こちらの盛り汁は辛汁と甘汁の2種類が汁徳利で出されます。
お蕎麦は丸抜きで、汁をつけずにそのままで手繰ると控えめの風味ですが、甘辛汁の組み合わせで美味しく頂きました。
甘・辛どちらか一方を好みで、また両方を混ぜて好みに仕上げ頂きましょう。
一粒で二度美味しいグリコ蕎麦+αのX乗なのです。
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