小さな町歩き「四間道」 愛知県名古屋市は西区那古野
名古屋駅からそう遠くない場所に 四間道 ( しけみち ) という町並みが有ります。
漢字からは察することが出来るが、 読み方が解らなかった四間道。 道幅が4間( 4けん=約7.2m ) の通りに広がった町並みだ。
観光情報によると名古屋城築城の時商人町として作られたエリアだが、 元禄13年の大火の後に防火と商業活動のため道幅を四間に広げたそうで、 現在の四間道の景観は、 元文年間 ( 1740年頃 ) に形成されたとのことです。
さすが商人町と言うだけ有って蔵が多い。 しかも立派な。
町並み保存地区に指定されていて、 伝統的な建物の修理や新たに建てる建物の外観などに規制をかけているのです。
かつては豪商が多く存在していたのでしょうか。
こんな蔵や古民家を利用したお洒落なカフェやレストランがすごく多いのがこの地区の特徴です。
観光情報によると名古屋城築城の時商人町として作られたエリアだが、 元禄13年の大火の後に防火と商業活動のため道幅を四間に広げたそうで、 現在の四間道の景観は、 元文年間 ( 1740年頃 ) に形成されたとのことです。
さすが商人町と言うだけ有って蔵が多い。 しかも立派な。
町並み保存地区に指定されていて、 伝統的な建物の修理や新たに建てる建物の外観などに規制をかけているのです。
かつては豪商が多く存在していたのでしょうか。
こんな蔵や古民家を利用したお洒落なカフェやレストランがすごく多いのがこの地区の特徴です。
お店も多彩でイタリアンやフレンチ、和食等々盛りだくさん。
四間道周辺でも40軒以上は有るような。
この右手の蔵もカフェ。
食事やお茶をするのに事欠かない。
この右手の蔵もカフェ。
食事やお茶をするのに事欠かない。
この町には屋根に 「 屋根神 」 という社を祀る家が幾つか有ります。
古くから厄災除けのために祀られているとのこと。
名古屋では多く見られたそうですが、 歴史はそう古くなく明治以降のようで、 この西区は圧倒的に多いらしい 。 。
歩き疲れてチョット一服、「 カフェダイニング 月のうさぎ 」 へ 。
コーヒーの苦みで疲れもとれて散策再開 。
保存地区外でも雰囲気のある町並みが。
そろそろ日も傾きかけて、 軒先の電気がともる頃。
こんな灯ともし頃の雰囲気が素敵です 。
そろそろ宿に戻ろうと 。
錦を目指しました 。
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名古屋では多く見られたそうですが、 歴史はそう古くなく明治以降のようで、 この西区は圧倒的に多いらしい 。 。
歩き疲れてチョット一服、「 カフェダイニング 月のうさぎ 」 へ 。
店内はブリティッシュクラシカルといった落ち着いた雰囲気で、店員さんは矢絣(やがすり)の着物に袴姿 ( ハイカラさんが通るみたいな。 私的には白と黒のメイドスタイルが合うと思う ) 。
コーヒーから酒類まで豊富に揃い、マンデリンを頂きました。
コーヒーの苦みで疲れもとれて散策再開 。
これこれ、良い感じの銀座通り。
ゲートに掛かる看板にはバー ・ スナック ・ 居酒屋 ・ 食堂 ・ 割烹 。
すべて揃っています。 ( 昔は各地に銀座が有った )
保存地区外でも雰囲気のある町並みが。
そろそろ日も傾きかけて、 軒先の電気がともる頃。
こんな灯ともし頃の雰囲気が素敵です 。
そろそろ宿に戻ろうと 。
錦を目指しました 。
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四間道(しけみち)
場所は→名古屋市西区那古野
最寄り駅→地下鉄桜通線 国際センター駅徒歩5分
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