青空の下大阪の能勢町へ そば切り蔦屋
昨年 夏・秋とお伺いし、「次回は冬ですね」そう奥様に言われていたのですが、
冬をとばして風薫る新緑の季節の訪問となりました。
冬をとばして風薫る新緑の季節の訪問となりました。
能勢電鉄山下駅から阪急バスで約20分、森上のバス停下車。
長閑な風景の中徒歩約20分。
集落に入ると神社のある交差点を右に進むとお店が見えてくる。
茅葺き屋根の結構立派なお店なのです。
ご無沙汰の挨拶をして縁側のテーブルに席を頂きました。
予約していた里山料理とは別に蕎麦掻きと出汁巻きを注文しお酒を頂くことに。
まずはお猪口を選びますが、私はいつも錫のお猪口から。
この日のお酒は地元能勢の秋鹿四種がメインのラインナップ。
料理はお漬け物から始まります。(写真撮り忘れである程度食べた後です)
そして二皿目がこれ。
コゴミとワケギに新わかめと鶏肉の和え物。
正に春を頂く一品には同行T氏も大喜び。
サブメインの里山料理が出されます。
山菜や白和えにヒジキとタケノコの煮物など6種が盛られたお皿。
優しいお出汁の味付けは、日頃ハッキリとした味付けに慣れた私たちには新しい美味しさを味あわせてくれる物たちだ。
ここでお願いしたお酒は秋鹿純米吟醸春出し限定。
蕎麦掻き
ポテッと整えられた形では無く、小ぶりにちぎられたような荒々しい蕎麦掻き。
優しいお出汁の味付けは、日頃ハッキリとした味付けに慣れた私たちには新しい美味しさを味あわせてくれる物たちだ。
ここでお願いしたお酒は秋鹿純米吟醸春出し限定。
蕎麦掻き
ポテッと整えられた形では無く、小ぶりにちぎられたような荒々しい蕎麦掻き。
山葵と柚子味噌に鰹節が添えられていてこれがそれぞれ良い仕事をします。
それにしても蕎麦掻きは良いお酒のお供。
追加の出汁巻き。
お蕎麦は初めに選択するのですが、私はシンプルに盛りそば、T氏はおろし蕎麦(基本のもり以外は追加料金)
黒ポチ赤ポチがたくさん散らばったお蕎麦はとっても素敵な風情。
少し透け感があって綺麗!
見た目どおりの美味しさを堪能して蕎麦湯へ。
それにしても何てゆっくり感満載のお店なんだろう。
追加の出汁巻き。
お蕎麦は初めに選択するのですが、私はシンプルに盛りそば、T氏はおろし蕎麦(基本のもり以外は追加料金)
黒ポチ赤ポチがたくさん散らばったお蕎麦はとっても素敵な風情。
少し透け感があって綺麗!
見た目どおりの美味しさを堪能して蕎麦湯へ。
それにしても何てゆっくり感満載のお店なんだろう。
あまの凡愚に似て異なるユッタリさです。
まだまだデザートが残っています。
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