舞台は桜井から宇陀へ 奈良県宇陀市は大宇陀「まほろば」
国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)の指定を受け、景観保存に力を入れている大宇陀は江戸時代末期から明治の建物が残る町並みが続城下町だ。
その大宇陀に今年4月、桜井市の朝倉台入り口にあった「蕎麦カフェ まほろば」が移転していました。
お店は酒蔵がある酒蔵通りに面したかなり立派な古民家だ。
6年ぶりの訪問だろうか、多分忘れているだろう、そう思いながら敷居をまたぐと奥様が 「アッ」。 どうやら覚えていてくれたようだ。
でも大丈夫、
今度はお店の隣に 駐車場を6台ほど確保! (≧∀≦)
当然お蕎麦メニューはシンプルながら温 ・ 冷が揃い、 単品でオムライスや丼もあって、 以前同様喫茶メニューもある。
実はこのお店、ついつい足が遠のいたのはお蕎麦の味では無く、
駐車場の環境が ・ ・ ・ ・ どうも すぐ近くで子供たちがキャッチボールしてたり ・ ・ ・
でも大丈夫、
今度はお店の隣に 駐車場を6台ほど確保! (≧∀≦)
メニューには数種類のセットも揃っている。
当然お蕎麦メニューはシンプルながら温 ・ 冷が揃い、 単品でオムライスや丼もあって、 以前同様喫茶メニューもある。
とりあえず出汁巻きと、メニューに見つけることが出来なかった豚角煮をお願いすると、いったん御店主に相談。
出して頂けました! 多分お持ち帰り価格でお出汁頂いたのでしょうか?
( 無理言ってしまった か ? (-.-; )
ということでまず出された角煮。
ということでまず出された角煮。
これこれ 、 これなのこれですよ の写真。
これは我慢できないでしょっ、 我慢できない! でノンアル。
脂身を感じさせない脂身のトロトロ感。 コラーゲン満載 か!
甘みだけを残し脂っこさを 一切排除。 (チョット言いすぎか)
肉の部分には歯応えを残し、脂身は口に入れた瞬間にとろけるのです。
とにかくトロントロンでトゥルントゥルン。 やっぱりこれ大好き。
比較的キッチリと味付けされた出汁巻きは、思わずお酒をお願いしたい味。
そして6年ぶりのまほろば蕎麦はおろし蕎麦。
比較的キッチリと味付けされた出汁巻きは、思わずお酒をお願いしたい味。
そして6年ぶりのまほろば蕎麦はおろし蕎麦。
以前も細打ちだったのですが、今はもっと細打ちの様相。 (だと思う)
大根おろしに鰹節とお葱が添えられるおろし蕎麦。
パンチ有る辛味大根ではありませんが、その分お蕎麦の味を楽しめます。
そのまま一手繰りすると、この極細でカチッとしたコシを感じる。
お蕎麦の風味をキッチリと打ち込んだ極細の蕎麦。
ここで汁を一含みしてみると ・ ・ ・
醤油の辛味が前に出て甘みがホンノリと後を追います。
冷や素麺の汁を思い浮かべる味付けは、好みが分かれるかもしれません。
(以前もそうだったかな?)
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