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2018年1月21日 (日)

小上がり出来た 大阪市東住吉区杭全は 「そばがき屋 ぐーちょきぱー」

昨年の暮れ 、 クリスマス前にT氏と共に岳空へ訪れ 、そのT氏がお店を辞した後 、「 ぐーちょきぱーへ行こっ!」
と言うことで、はしご蕎麦酒と相成りました。


前回訪問時に 、 入り口を入った左手のテーブル席を小上がりにすると聴いていたのが完成していました。 
( 早い! )
この日は谷六の岳空にお伺いした後の訪問。

カウンターに席を頂いて 、 「 FUKUへ寄ろうと思ったら売り切れでした。」 、 そう伝えると、「 電話掛かってきて 、クリスマスの準備で 今日は作る量が少なかったて言ってました 」 とのことでした。




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やっぱりそうやったんやね。


既にほろ酔い状態での一杯目は「タクシードライバー」、岩手県の喜久盛酒造が醸すお酒だ。



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名前からは想像出来ない、しっかりとしたボリュームのお酒で、芳醇な旨味を感じる、どちらかと言えば辛口に近い物。

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 同行T氏は以前頼んだそば切りをお願いします。

( エッ、自分だけで来てそんなん頼んでたんや! )

で 、
フーちゃんに打って頂きました。

スペースの関係で伸しは小さいため短めの仕上がりなのですが・・・
あくまでもお酒のアテとして打って頂いた一品がこれ。

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これって       なかなかいけるんちゃいますか!
噛み進むほどにお蕎麦の風味が口に広がる。
お酒のアテには良いですね。


カネ中も頂いたようです         多分



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そして頂き物をサービスで出して頂いた明太子は 、 当然お酒が進みます。


この日、河内長野から自転車で来ていたお客さん。
以前フーちゃんから自転車の話を聞いて、 それならばプレゼント と使わない自転車に乗って届けに来てくれたのだそうです。

すっご~~い!
帰ってから地図計測すると約20km、    歩ける距離でした。



この方は電車で帰るとのことでした。

こんな気持ちにさせてくれるお店が 「 ぐーちょきぱー 」なのですよね。



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自転車好きのT氏によると、結構高価な自転車なのだそうです。

さて、いよいよの締めで蕎麦掻き5番。


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ザクザク感のある粗挽きはフレッシュ感あふれ 、 一噛みごとにパチンとはじける蕎麦の香カプセルからお蕎麦の風味が口に広がる。


お供には風の森。


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お酒を頂いて、蕎麦掻きを頂いて、ホンワリ・マッタリと時間を過ごして
癒やされ感満載のひとときでした。
       終盤はほぼ覚えていない私です。



帰路はへべれけ千鳥足。


これでこの日の2度目の幸せ終了です。



そばがき屋 ぐーちょきぱー

お店は→大阪市東住吉区杭全8-6-4
電話は→06-7710-1913
営業は→11:30~17:00(通常)FBでチェック
お休み→日曜日~火曜日
最寄り駅→JR東部市場駅(徒歩約10分)

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