小上がり出来た 大阪市東住吉区杭全は 「そばがき屋 ぐーちょきぱー」
昨年の暮れ 、 クリスマス前にT氏と共に岳空へ訪れ 、そのT氏がお店を辞した後 、「 ぐーちょきぱーへ行こっ!」
と言うことで、はしご蕎麦酒と相成りました。
前回訪問時に 、 入り口を入った左手のテーブル席を小上がりにすると聴いていたのが完成していました。 ( 早い! )
この日は谷六の岳空にお伺いした後の訪問。
カウンターに席を頂いて 、 「 FUKUへ寄ろうと思ったら売り切れでした。」 、 そう伝えると、「 電話掛かってきて 、クリスマスの準備で 今日は作る量が少なかったて言ってました 」 とのことでした。
やっぱりそうやったんやね。
既にほろ酔い状態での一杯目は「タクシードライバー」、岩手県の喜久盛酒造が醸すお酒だ。
名前からは想像出来ない、しっかりとしたボリュームのお酒で、芳醇な旨味を感じる、どちらかと言えば辛口に近い物。
同行T氏は以前頼んだそば切りをお願いします。
で 、 フーちゃんに打って頂きました。
( エッ、自分だけで来てそんなん頼んでたんや! )
で 、 フーちゃんに打って頂きました。
スペースの関係で伸しは小さいため短めの仕上がりなのですが・・・
あくまでもお酒のアテとして打って頂いた一品がこれ。
これって なかなかいけるんちゃいますか!
噛み進むほどにお蕎麦の風味が口に広がる。
お酒のアテには良いですね。
カネ中も頂いたようです 多分。
この方は電車で帰るとのことでした。
こんな気持ちにさせてくれるお店が 「 ぐーちょきぱー 」なのですよね。
カネ中も頂いたようです 多分。
そして頂き物をサービスで出して頂いた明太子は 、 当然お酒が進みます。
この日、河内長野から自転車で来ていたお客さん。
以前フーちゃんから自転車の話を聞いて、 それならばプレゼント と使わない自転車に乗って届けに来てくれたのだそうです。
すっご~~い!
帰ってから地図計測すると約20km、 歩ける距離でした。
この方は電車で帰るとのことでした。
こんな気持ちにさせてくれるお店が 「 ぐーちょきぱー 」なのですよね。
自転車好きのT氏によると、結構高価な自転車なのだそうです。
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