おめでとう三周年 大阪は新金岡「唐変木」
皆様 明けまして 、 、 、、 おめでとうございます。
本年も美味しいお蕎麦屋さんに巡り会えるよう 、 年頭祈願いたしました。
さて 、 年頭の記事はクリスマス前にお伺いした「唐変木」。
平成26年12月25日にオープンし、めでたく三周年を迎えました。
二人用が三卓 、 四人用が一卓、カウンター三席というとてもこぢんまりとしたお店ですが 、 なかなか人気のお店なのです。
この日昼時を外したにもかかわらず空き待ちとなり 、 私の後にもお待ちの方たちが ・ ・ ・
店内は満席で 、 一品をお願いするのもはばかられ 、 すぐに出せる山ウニ(豆腐もろみ漬け)と 、 慌てませんのでと天麩羅盛り合わせをお願いして 、
当然お酒も 。 。 。
基本一品は夜メニューのようですが 、 お客さんが少なければ物によれば応じてくれます。 ( あくまでも空いているときですよ )
さすがにこの後は空いては入りのお客さんで 、 あまりせかされること無くお酒もお代わりを頂くことが出来ました。
天麩羅はご覧の通り 、 海老にインゲン 、 茄子などを抹茶塩で頂きます。
揚がり加減はちょうど良く 、 サクッ とした歯応えに抹茶塩のさりげない苦みとまろみがお塩の尖りを押さえてくれる。 抹茶塩 好き!
そしてお蕎麦は鴨汁蕎麦。
まだお酒残ってるし 、 アテに出来るでしょ。 (*^O^*)
鴨肉はかなり野性的でダイナミックなのですが 、 柔らかくて美味しい。
お酒のお供にもバッチリ合います。
がっ がっ がっ!
鴨汁をチョイスした時点で粗挽きは無いのですが 、 いずれにせよ既に売り切れになっていました。
粗挽きとは違い 、 比較的アッサリと頂けるお蕎麦は鴨汁との愛称がちょうど良いのかもしれません。
がっ がっ がっ!
お蕎麦だけで食べる私には粗挽きに熱い漬け汁でも関係ない。
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