谷根千で蕎麦酒 東京都文京区は 「 鷹匠 」
谷根千
それは谷中 ・ 根津 ・ 千駄木の下町界隈を総称した呼び名だ。
休みともなればマップを片手に散策をする人や 、 谷中銀座などをで食べ歩きする人などで賑わうエリアなのだ。
私も大好きでたまに訪れます。
過去記事↓
この日は時間の都合で日暮里駅から、谷中銀座の夕焼けだんだんを下り、蛇道を歩いて大名時計博物館に伺い 、 昼食は 「 鷹匠 」 。
の予定。
相変わらず賑やかな夕焼けだんだん。
色んなお店が道の両側に並び、食べ歩きやウィンドウショッピングも楽しい。
谷中のヒマラヤ杉はみかどパンの横にある大木。
くねくね曲がる蛇道から脇に入り大名時計博物館へ。
蛇道は昔藍染め川を埋め立てて出来た道なのだ。
ここは江戸時代に各大名が集めた時計を展示する民間博物館。
残念ながら感無い撮影禁止で 、 お庭だけの写真ですが 、 普段目にすることのない珍しい時計を見ることが出来ます。
ここは江戸時代に各大名が集めた時計を展示する民間博物館。
残念ながら感無い撮影禁止で 、 お庭だけの写真ですが 、 普段目にすることのない珍しい時計を見ることが出来ます。
さて、そろそろお昼ご飯。
鷹匠!
ここの面白いのが朝7時30分から営業していいるところだ。
場所は地下鉄なら根津駅を降りて 、 言問通りから蛇道に向かうと左手にお店がある。
お店は通りからの細いアプローチの奥でチョット解りづらいかもしれません。 が、アプローチの入り口にも暖簾が掛かるので見落とさないで。
お店は通りからの細いアプローチの奥でチョット解りづらいかもしれません。 が、アプローチの入り口にも暖簾が掛かるので見落とさないで。
店内へ入ると右手に数席のカウンター 、 奥には入れ込みのお座敷が広がります。
ここ鷹匠には数種類の酒肴が少量ずつ盛られた 「 盛り合わせ 」 という品が有り 、 朝からでもお酒を楽しんでくれという何とも素敵なお蕎麦屋さんなのだ。
まずは 「 盛り合わせ 」 を摘まみながら熱燗をチビチビ。
卵焼きと蒲鉾に白菜浅漬け 、 ちりめん山椒や豆腐味噌漬けなど。
以前も書いたのですが、これ、旅館の朝ご飯に似てると思うのですが ・ ・ ・
卵焼き ・ 蒲鉾 ・ 味噌と煮豆にメカブ 、 そして佃煮とお漬物。
栄養バランスがとても取れてると思いませんか ?
これに焼き海苔が付けば完璧朝ご飯!
でも私にはお酒のアテなのですけどね (;^^)ヘ..
お酒のお代わりと共に美味しく頂きました。
お蕎麦は色々迷ったあげく 、 牡蠣せいろを田舎熱盛り ( 釜揚げのこと ) でお願いします。
小ぶりながら粒ぞろいの牡蠣が熱々の盛り汁に入っています。
田舎蕎麦は信州の車屋で出されるような挽きぐるみで 、 噛むほどに味が溢れ出る物。
同行蕎麦仲間は牡蠣南蛮。
夕べ鴨南蛮食べたんで今日は牡蠣か!!
お蕎麦は色々迷ったあげく 、 牡蠣せいろを田舎熱盛り ( 釜揚げのこと ) でお願いします。
小ぶりながら粒ぞろいの牡蠣が熱々の盛り汁に入っています。
田舎蕎麦は信州の車屋で出されるような挽きぐるみで 、 噛むほどに味が溢れ出る物。
同行蕎麦仲間は牡蠣南蛮。
夕べ鴨南蛮食べたんで今日は牡蠣か!!
仕上げは釜揚げのお湯で割る牡蠣汁。
とってもコクを感じ 、 旨味と共に美味しく頂きました。
フーッとホッコリでお店を後にしたのでした。
フーッとホッコリでお店を後にしたのでした。
お店を出て不忍池を経てアメ横へ向かいます。
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