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2018年4月

2018年4月29日 (日)

名古屋市中区名駅南 「 別邸 旬 」で春爛漫の素敵なディナー

名古屋駅にほど近い場所にある 「 別邸 旬 」

和モダンでお洒落な雰囲気を醸し出すお店は 、 チョット高級感を漂わせる空間でリッチな御食事を頂けるお店 。

この日お願いしていたコースは ・ ・ ・ 鉄板懐石 。
何と ・ ・ ・

メインに伊勢エビアワビステーキという超豪華版

ステーキはサーロインが120g、ヒレだと60gということで 、 私はヒレをチョイス 。


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先付け四種盛りは松花堂風に配され 、蛍烏賊やヨモギ豆腐などこの時期の季節感を感じるものです 。



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店名どおり旬の一品が揃います。



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普段ならこれで終わってしまいそうなのですが ・ ・ ・

珍しくクリアー 。

( お酒三合いけてしまいそうです )

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お造りはこれで一人前 ? それくらいに種類があります 。



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キビナゴや鰹などが盛られていて楽しく春を頂けます。

椀物はこれも春の香りがたっぷりと頂ける物で 、 鯛とアサリの真薯と若竹煮。

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お出汁を口にすると鯛とアサリの旨味が広がり 、 タケノコも柔らかくてホンワリとした春の逸品に仕上がっています 。


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ここまで本当に春満載の御料理たち 。

そしてメインの魚介は伊勢エビとアワビの若芽蒸し焼き 。

( アワビは同行N氏にお譲りしました )

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箸休めに出されたのはヒジキ煮は優しい味わい 。


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子供の頃は大嫌いだったヒジキですが 、 山椒若芽が添えられていてとても美味しく頂きました 。

いよいよメインのお肉 。

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ガーリックバターを溶かしながら馴染ませます。

薄らピンクのミディアムレア。

う~~ん、軟らかくてとっても     牛 っ    。

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ヒレは60gということで少ないと感じるかもしれませんが 、 私にはちょうど良かった量だったかと 。

最後の仕上げはガーリックライスと牛肉しぐれ煮茶漬けの二種 。

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私はしぐれ煮茶漬けをチョイス 。



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このまま混ぜ混ぜでも美味しいのでしょうが ・ ・ ・

やはりワサビを載せてお茶漬けで頂きたい 。

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お出汁にしぐれ煮の調味とお肉の旨味が重なり 、 しかもあっさり感を伴ってお茶漬けおいひ~~っ!!

ちなみにガーリックライスも結構美味しかったそうです 。

( そりゃそうだわね )

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デザートを頂いてホーッと一息つき ・ ・ ・

本当に旬の味 、 春爛漫を楽しませてもらいました 。

これでこの日の幸せ終了です 。

別邸 旬

お店は→名古屋市中村区名駅3-15-11 M三ダイニングビル 1F

電話は→052-563-0088

営業は→11:30~14:30(L.O) 17:00~21:30(L.O)

お休み→無休

最寄り駅→JR・名鉄名古屋駅

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2018年4月22日 (日)

小さな町歩き 水の里 岐阜県は郡上市

郡上市八幡町は山あいの小さな城下町だ 。
昔は郡上八幡町だったが 、 町村合併により郡上市となった 。

長良川に注ぎ込む吉田川との合流地点付近に広がる郡上町は 、 重伝建 ( 重要伝統的建造物群保存地区 ) の指定を受け町並み保存に取り組んでいる 。


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そのかいも有ってか趣ある建物が町並みに多く残り 、 観光客で賑わう町となっているようだ 。


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旅館にも歴史を感じます 。


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食堂ですらまいりそうなこの雰囲気 。


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もちろんモダンな建物も登録有形文化財 。

今でも町は生活の場であり 、 金物 ・ 荒物 ・ 本屋さんなど色んなお店も建ち並び 、 私の好きな町並み 。


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今回ランチで最後まで迷ったお蕎麦屋さん 「 平甚 」 。


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お蕎麦も美味しそうだったのですが僅差で 「 まつい 」 へ 。


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その近くにある酒屋さんの金網看板が素敵です 。


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さすが水の里というキャッチフレーズ 、 川には透き通る綺麗な水が流れていました 。


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郡上八幡樂藝館はかつて病院だった建物で 、 この本館など3棟が国の有形文化財に指定されていて 、 館内は有料で見学可能 。


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また 、 旧郡上八幡町役場も国の有形登録文化財なのですが 、 残念ながら外壁の修理をしていて 、 全貌を見ることは出来ませんでした 。
建物内は喫茶 ・ 軽食コーナー 、 有名な明宝 (めいほう) ハムや今回初めて知った明方 (みょうがた) ハムなど特産品の展示販売コーナーなどが設けられています 。


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郡上市は先述した郡上二大ハムや鶏ちゃんがよく知られるのですが  、  、  、
 
何と郡上市にはそれら以外に 、 生産量が日本一という意外な名物もあるのだ 。
それが今や外国人観光客にも人気がある食品サンプル 。

       いっ、以外でした  ( - . - ;


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さて 、 水の里郡上の町中には細い道沿いに沿って綺麗な水が流れる 「 いがわこみち 」 という路地があります 。


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清らかで透き通る流れには色とりどりの鯉が泳いでいて 、 萩や津和野 、 または五個荘町のような趣 。


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いがわこみちからそう遠くない所にある水の町を象徴する場所が 「 やなか水のこみち 」 だ 。


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いがわこみちに比べ少し人工的な雰囲気があるのだけど 、 道の両側に建つ建物の雰囲気が素敵です 。

どこか幾何学的で面白くも懐かしい空間 。


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そして三つ目の町中水の町は  「宗祇水 」。
日本名水百選の第一号に選ばれた湧水地なのです 。


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水の綺麗さもさることながら 、 由緒正しき場所なのだそうです 。


さあ 、 今回は初めての岐阜県郡上市訪問でした 。
水の綺麗さはもちろんのことながら


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古い町が今も生活感を帯びていて ・ ・ ・


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懐かしそうで美味しそうな食堂も古いお土産屋さんも現役 。

( もちろんお蕎麦屋さんも 。)


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お煎餅屋さんも


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観光地と生活の地のバランスが取れていて 、


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なので訪れる人々も素敵な旅空間を感じるのかもしれません 。


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路地裏探検隊の心をくすぐる路地もあり 、 一度ゆっくりと時間をかけて散策したい小さな町歩きの旅でした 。


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郡上市(郡上八幡)


最寄り駅→長良川鉄道郡上八幡駅
最寄IC→東海北陸自動車道 郡上八幡IC
駐車場は→観光駐車場等有り
お問合せ→郡上市観光協会

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2018年4月15日 (日)

早春の「そば切り蔦屋」大阪は豊能郡能勢町


冬以外の毎季節に訪れようと一昨年から通い始めた蔦屋だが 、
昨年夏にチョット病気を患ってしまい 、 約一年ぶりでようやく4度目の訪問となったのだ

私は蔦屋に行くのが楽しみで仕方がない 。

谷町でも素敵な雰囲気を醸していたお店だったが 、 移転した能勢のお店もより以上に心地よく 、 ついつい長居してしまう 。

それは縁側越しに見下ろす長閑な風景と共にお酒を楽しみお蕎麦をいただいていると 、 まるで時間の流れが遅くなったような錯覚をしてしまうからかもしれない 。



  ( なのでこの日も帰りのバスを乗り過ごしてしまった 。 )



私の家からだとお店までバスと電車を乗り継いで3時間 。
能勢電鉄山下駅12時のバスが最後の乗り換えとなります 。

( のぞみで行く新大阪~東京より長くかかるのです )


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森上のバス停から田園の川沿いを歩くこと約20分 。
青空が広がり陽光に恵まれたのですが 、 北風の冷たさに思わず襟を立てながらの行程となりました 。

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こんな所にも小さな案内板が出来ていました 。


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神社の横に結構な広さの駐車場があり 、 そこから緩い坂を登れば茅葺き屋根のお店に到着 。


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奥様に案内されてテーブルへ。
蔦屋のコース料理は 「 そばと里山料理 」 と 「 蔦屋のそば三種 」 で 、 いずれも 2 , 500円 。
あとはお蕎麦や料理などの単品となります 。
この日もいつもの通り 「 そばと里山料理 」 を予約していて 、 これにオプションで単品をチョイスするのが私流 。

チョイスはだし巻き 。
そして今日のお酒のラインナップは地酒秋鹿三種。


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お猪口はやはりいつもの錫を選択しました 。
冷酒を頂くには錫の酒器が良いですよね 。
里山料理は野菜を中心にした料理で構成され 、 どれも滋味豊かな素材と味わいだ 。

まず出されるのはお漬物の豆皿 。


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白菜と大根に ・ ・ ・ あやめ雪蕪  かな ?


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三種三様の浸け具合で 、 これすべてお酒のアテで十分です 。


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次いでは茸と海老に ・ ・ ・ ほうれん草だったか 。


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茸の旨味が十分に広がる物で 、 上に載せられたツブツブはマスタードがアクセント

          だったように思います 。



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限定秋鹿二種は順次頂きました 。


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最後の御料理は赤米ご飯とヒジキにコンニャクなど 。


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チョットピリ辛のコンニャクが味と食感にアクセントを添えてくれました 。


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さあ 、 そろそろお蕎麦を頂きましょう 。


T氏はおろし蕎麦 、 私は鴨汁蕎麦をお願いしました 。
( オプション価格が必要です )


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私は鴨汁蕎麦 。


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黒ポチが散らばり透け感あるお蕎麦はカチッと角が立ち 、 もちろん汁無しで頂くと程良いコシを持ち 、 黒ポチ蕎麦特有の風味がフンワリと口に広がります 。


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凡愚に繋がる透け感あるお蕎麦 。


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店内には薪ストーブが置かれ 、 能勢の冬も暖かく過ごせそうです 。


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出汁巻きはこのタイミングとなりました 。


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洗練された物ではなく 、 素朴な仕上がりですが優しいほのぼのとした味わい 。


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白濁で僅かにとろみを持つ蕎麦湯で割る鴨汁は柔らかくてフンワリと香り 、 何とも芳醇な物となっています 。


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蔦屋ではいつもデザートが2種用意され 、 この日私が頂いたのは蕎麦アイス 。


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粒餡が添えられ黒蜜が掛かっていますが 、 甘過ぎることなく香ばしく頂くことが出来ました 。

ホッコリとそしてのんびりユッタリと 、 蔦屋を楽しんでお店を後に ・ ・ ・ しようとすると, 、 奥様が 「 バスの時間違ってますよ 。」

          エッ !!

四度目の訪問にもかかわらず 、 私勘違いしていました。

バスの時刻を 。 。 。 。

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ということで今回もバス乗り遅れ 。

ということはまたこちらでお世話になることに 。

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里づと

まづはテラス席へGO 。

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テラス席は長閑に開放感があって思わず「ホーッ」そんな気分に 。


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でもこの季節 、 陽が傾きかけると少し寒くて店内でコーヒーを頂いたのでした 。


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これでこの日の幸せ終了です。



そば切り蔦屋

お店は→大阪府豊能郡能勢町垂水246

電話は→072-734-2774

営業は→11時半~14時頃まで入店可

お休み→月・火曜日( 臨時休業有り)

駐車場→有り

最寄り駅→阪急バス森上停留所 徒歩約20分

         (能勢電鉄山下駅から約18分)

里づと

お店は→大阪府豊能郡能勢町森上224

電話は→072-743-0578

営業は→10:00~18:00

お休み→月・火曜日(祝日の場合は営業)

最寄り駅→能勢電山下駅から阪急バス森上駅徒歩300m

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2018年4月 8日 (日)

素敵な蕎麦会席 岐阜県は郡上市「蕎麦正まつい」

郡上市に訪れるのは初めて。

なので必死に郡上市のお蕎麦屋さんを探しました。(..;)


最後まで迷ったのが 「 まつい 」 と 「 平甚 」。



 



最終的選択要因は  ・  ・  ・



お酒を美味しく飲めるお蕎麦屋さん !!


(近年蕎麦好きより酒好きのウエイトが大きくなって (;^^)ヘ.. )




この日用意して頂いたのは蕎麦会席。

(会席をお願いすると予約可能です)


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入り口を入って店内を通り抜け、坪庭を経て離れに。


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まず出されるのは蕎麦豆腐。


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テーブルに載っていたチラシにはお土産屋さんのクーポンが付いていたのですが、それよりもチラシに載ったおひな様の宴会姿が楽しくて。


  思わず写真を撮ってしまいました。





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お酒を熱燗で頂きます。
地酒の冷酒もあったのですが、
この日は熱燗で攻めてみました    (*^O^*)

次いで出された蕎麦掻きがこれまた美味しい。
最初湯だめ? そう思ったのですが、


    お出汁!



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ゴツゴツとした素朴な出で立ちの蕎麦掻きは、お出汁の効いたお風呂に三つ葉のタオルを纏っていて、お酒のお供にも美味しく頂ける一品。


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そして皿うどんのような揚げ蕎麦の餡かけは和風の味付けが素敵で、巣ごもり蕎麦の揚げ蕎麦版   的か。


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なかなか斬新なメニュー構成。


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中でも斬新なのは、海老にお蕎麦を巻き付けて衣の代わりにした天麩羅。



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そして蕎麦サラダといえば良いのでしょうか。これもとても美味しい。


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何とも珍しい光景で、これはこれで楽しく頂いたのですが、蕎麦サラダは単品でお代わりを頂きたいお品でした。


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お箸は
ど ・ こ ・ そ ・ こ と同じで山五のものを使用しています。
メインのお蕎麦が配されました。

お蕎麦は数種類からチョイス出来るのですが、私は普通にざる蕎麦をお願いしました。


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お蕎麦は黒ポチがまんべんなく散りばめられたもので、見るからにその美味しさを想像出来る面持ち。


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関東系の~汁と思った盛り汁は、節の利いた関西人でも美味しく頂けるもので、蕎麦湯で割るとフンワリと節香る食べ馴染んだものでした。


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いよいよデザート。


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添えられたゆず茶がホッコリと締めてくれました。


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情報量以上の美味しさでした。




蕎麦正 まつい
お店は→岐阜県郡上市八幡町鍛冶屋町774-2
電話は→050-5594-7497
営業は→11:00~売切れ次第終了 日曜営業
お休み→不定休
備考は→基本予約不可ですが蕎麦懐石を頼むとOKです。
駐車場→近隣駐車場
最寄IC→郡上八幡
最寄駅→長良川鉄道 郡上八幡駅

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2018年4月 1日 (日)

久しぶり 奈良市は大宮 出雲そば 「 だんだん 」

最近ご無沙汰している奈良市。
久しぶりに「出雲そば だんだん」へ行ってきました。

午後4時開店のだんだん 。
餅飯殿商店街で買い物を済ませ、少し早めの到着。店舗前の駐車場には一組のお客さんが車中にて開店待ち。


4時を少し回った頃お店に灯がともりいよいよ開店。


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お店に入ると左手にカウンター、右手にテーブル席、そして正面に打ち場がある。


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店内はベージュを基調にした落ち着いた色使いで、和モダンな雰囲気を醸し出している。
カウンターの端っこに席を取り、まずは蕎麦前とそのお供。


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ここの店はお一人様全然OKの良い雰囲気なのよ。
盛り合わせ小 」 と島根のお酒 「 超王禄 」。


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さすがに開店4時からのお客さんは少なく、料理が出来るまでこれでもどうぞと出して頂いた銀杏を肴に超王禄をチビチビ。


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ゆっくりと蕎麦前を楽しむにはちょうど良いマッタリ感 。


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暫くして盛り合わせ小が出されます。
この日はめかぶポン酢とタコの熱々ネギ油かけに子持ちこんにゃくだ。(これらはそれぞれ単品でも注文可能。)


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めかぶの下には八朔?が敷かれていました。


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タコは柔らかくネギ油が美味しい!
この味付けタコに合う!
お酒もその後御諸杉篠峯を頂きました。


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ふと打ち場に目を転じると、ご主人が蕎麦を打たれてました。

途中追加でお願いしていた豆腐味噌漬けが登場。


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味噌漬け豆腐は僅かに甘めの仕上がりですが素朴さが良い。

さて、そろそろお蕎麦を決めましょう。


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で、最後にもう一杯の風の森割子蕎麦をお願いしました。


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お父様が打たれていた出雲蕎麦は、挽きぐるみの色黒田舎蕎麦で、どちらかと言えば滑らかな蕎麦肌ですが 、 、 、

娘さんが打つのは若干粗めブレンドの今風田舎系です。


薬味にはおろしときざみ葱に鰹節、それに出雲の海苔。





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黒ポチが散りばめられた素敵な姿にはニンマリしてしまう。
これに薬味を載せて汁をぶっかけてお蕎麦を食べ、残った汁は次の割子にかけて薬味を載せ、足らずを汁徳利からかけ回す。


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これを3段目まで繰り返すのが本来の食べ方なのだが、まあ自由に美味しく食べることが一番ですから。


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蕎麦湯を頂いてホーッと一息つきました。


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これでこの日の幸せ終了です。





出雲そば だんだん


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お店は→奈良県奈良市大宮町2-2-34
電話は→0742-30-6566
営業は→16:00~22:00(LO21:30)
お休み→月曜・火曜日
最寄り駅→JR奈良駅 西へ徒歩約5分
駐車場→店の前に2台

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