小さな町歩き 水の里 岐阜県は郡上市
郡上市八幡町は山あいの小さな城下町だ 。
昔は郡上八幡町だったが 、 町村合併により郡上市となった 。
長良川に注ぎ込む吉田川との合流地点付近に広がる郡上町は 、 重伝建 ( 重要伝統的建造物群保存地区 ) の指定を受け町並み保存に取り組んでいる 。
そのかいも有ってか趣ある建物が町並みに多く残り 、 観光客で賑わう町となっているようだ 。
旅館にも歴史を感じます 。
食堂ですらまいりそうなこの雰囲気 。
そのかいも有ってか趣ある建物が町並みに多く残り 、 観光客で賑わう町となっているようだ 。
旅館にも歴史を感じます 。
食堂ですらまいりそうなこの雰囲気 。
もちろんモダンな建物も登録有形文化財 。
今でも町は生活の場であり 、 金物 ・ 荒物 ・ 本屋さんなど色んなお店も建ち並び 、 私の好きな町並み 。
今回ランチで最後まで迷ったお蕎麦屋さん 「 平甚 」 。
お蕎麦も美味しそうだったのですが僅差で 「 まつい 」 へ 。
その近くにある酒屋さんの金網看板が素敵です 。
さすが水の里というキャッチフレーズ 、 川には透き通る綺麗な水が流れていました 。
郡上八幡樂藝館はかつて病院だった建物で 、 この本館など3棟が国の有形文化財に指定されていて 、 館内は有料で見学可能 。
今回ランチで最後まで迷ったお蕎麦屋さん 「 平甚 」 。
お蕎麦も美味しそうだったのですが僅差で 「 まつい 」 へ 。
その近くにある酒屋さんの金網看板が素敵です 。
さすが水の里というキャッチフレーズ 、 川には透き通る綺麗な水が流れていました 。
郡上八幡樂藝館はかつて病院だった建物で 、 この本館など3棟が国の有形文化財に指定されていて 、 館内は有料で見学可能 。
また 、 旧郡上八幡町役場も国の有形登録文化財なのですが 、 残念ながら外壁の修理をしていて 、 全貌を見ることは出来ませんでした 。
建物内は喫茶 ・ 軽食コーナー 、 有名な明宝 (めいほう) ハムや今回初めて知った明方 (みょうがた) ハムなど特産品の展示販売コーナーなどが設けられています 。
郡上市は先述した郡上二大ハムや鶏ちゃんがよく知られるのですが 、 、 、
何と郡上市にはそれら以外に 、 生産量が日本一という意外な名物もあるのだ 。
それが今や外国人観光客にも人気がある食品サンプル 。
いっ、以外でした ( - . - ;
さて 、 水の里郡上の町中には細い道沿いに沿って綺麗な水が流れる 「 いがわこみち 」 という路地があります 。
清らかで透き通る流れには色とりどりの鯉が泳いでいて 、 萩や津和野 、 または五個荘町のような趣 。
いがわこみちからそう遠くない所にある水の町を象徴する場所が 「 やなか水のこみち 」 だ 。
さて 、 水の里郡上の町中には細い道沿いに沿って綺麗な水が流れる 「 いがわこみち 」 という路地があります 。
清らかで透き通る流れには色とりどりの鯉が泳いでいて 、 萩や津和野 、 または五個荘町のような趣 。
いがわこみちからそう遠くない所にある水の町を象徴する場所が 「 やなか水のこみち 」 だ 。
いがわこみちに比べ少し人工的な雰囲気があるのだけど 、 道の両側に建つ建物の雰囲気が素敵です 。
どこか幾何学的で面白くも懐かしい空間 。
そして三つ目の町中水の町は 「宗祇水 」。
日本名水百選の第一号に選ばれた湧水地なのです 。
水の綺麗さもさることながら 、 由緒正しき場所なのだそうです 。
さあ 、 今回は初めての岐阜県郡上市訪問でした 。
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