« 彩り天麩羅カレーうどん定食 奈良県御所市は新地入船 | トップページ | 蕎麦掻きで一杯 和歌山市は「そば切り 徳」 »

2018年7月22日 (日)

小さな街歩き 歴史を感じる街並み 奈良県御所市

御所市 。
奈良県中西部に位置し 、 大阪の千早赤阪村と境を背にする御所市は 、 金剛山や葛城山へのロープウェイがある軽登山が有名な町だが 、 何より地元酒蔵油長酒造が醸す 「 風の森 」 の名の由来となる 「 風の森峠 」 や 「 風の森神社 」 がある町だ 。


また 、 関ヶ原の戦いにより和歌山城主桑山重晴の次男元晴が 、 1万2千石で御所に入ったという和歌山との関わりもある町でもある 。


私にとって高鴨神社横の蕎麦小屋に行く以外ほぼ通過点であった御所市なのだが 、 ひょんな事で今井町や大宇陀にも引けを取らない古い家並みが残っていると知り 、 今回はそんな御所を歩いてきました 。
JRと近鉄の御所駅があり 、 駅の東側にその町並みが広がっています 。


1_



JRの踏切を渡るとアーケードの商店街に入るが 、 ご多分に漏れずシャッターを下ろしたお店が目立つ 。


2_

3_




この中央通りから南側に古い家が点在していて 、 更に市街地の中央を流れる葛城川を挟んで東側にも同様の町並みが広がります 。
 

4_



町はほぼ碁盤の目に整備され 、 背割り下水という水路があちこちに流れています 。



5_



日本風景街道環濠の道という石標が貼られていました 。
町歩きはまず南エリアから始めましょう 。


6_



商店街を南にそれ歩いて行くと有りました 。


7_

8_



風の森の油長酒造 。               結構立派な酒蔵です 。

9_



道を挟んだところに醸造タンクがありました 。


10_

11__2


御所にはこんな町並みが残っていたのですね 。


今で言うところの広告版である高札場も残っていています 。

12_

13_



面白いのは今でもこの高札には 「 定 」 のほか今でも地域の通達にも利用されているようです。


14_



この三重に重なる屋根なんかは圧巻ですよね 。


15_



重厚なお屋敷なども結構多い 。


17__2

18_


19_

20_



軒下に手を入れ窓下部をタイル張りにした町家は 、 TOBACCOの文字が無くても昔のたばこ屋さんだったことがわかり 、 明治モダンな建物と和風古民家が並ぶ歴史の変遷を感じるもの 。


建ち並ぶ家の二階には四角や楕円などの様々な虫籠窓を見ることが出来て 、 それらの違いを見比べながら歩くのも楽しい 。


21_

22__2


さて 、 カイカチの古樹にたどり着きました 。

ここからは葛城川を渡って東側の町並みに入ります 。

23_



東部エリアは円照寺を中心として広がった地内町のようです 。


24_

25_


立派な楼門や鐘楼があり 、 お庭には立派な松が横たわっていました 。

寺内町として広がった町は今でもその雰囲気が色濃く残る 。


26_



地元の人には日常的な風景なのでしょうが 、


28_

29_

30_



私の家に   灯籠はありません。  (-.-;)


31_

32_


瓦がチョット危ないお宅もありますが 、 これは仕方有りません 。 維持はなかなか簡単じゃない 。

新聞入れが素朴で懐かしい 。

33_


伝統の建築でもある大和棟造りのお宅も幾つかありました 。

銅葺きの部分はかつて茅葺き屋根だったと思われる 。


34_



さて、今回初めて御所を歩いてみましたが 、 かなり素敵な町並みが残っていて 、 興味津々暑さを感じさせない町歩きでした 。


35_



さすが大好きな奈良 。

こんな所があったなんて !


まだまだ知らない素敵な奈良を探ろう ・ ・ ・


36_



そう思いながら御所の町を後にしたのでした 。



奈良県御所市


最寄駅→JR・近鉄 御所駅すぐ

駐車場→国道24号沿いの駅近くにCP有り

 

|

« 彩り天麩羅カレーうどん定食 奈良県御所市は新地入船 | トップページ | 蕎麦掻きで一杯 和歌山市は「そば切り 徳」 »

小さな町歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/515278/66975217

この記事へのトラックバック一覧です: 小さな街歩き 歴史を感じる街並み 奈良県御所市:

« 彩り天麩羅カレーうどん定食 奈良県御所市は新地入船 | トップページ | 蕎麦掻きで一杯 和歌山市は「そば切り 徳」 »