今や人気店 大阪府貝塚市は 「 仙太郎 」
南海貝塚駅から徒歩約5分という立地の素敵な駅近蕎麦店 。
それが 「 仙太郎 」 だ !
御店主は泉大津にある 「 そば 草香 」出身で 、 そこのご主人は和歌山の 「 銀平 」 出身で 、 その銀平でお蕎麦を教えたのは大正区時代の「 凡愚 」 。
と いうことは 凡愚の孫弟子にあたると言える ? チョット違う ?
中途半端に早く到着したため 、 二組のお客さんが空き待ちで店頭に座っていましたが 、そう待つこと無くお席を頂きました 。
この日残念ながらお目当ての鴨塩焼きはメニューに無く 、 酒肴三種盛りと鴨ロースサラダ 、 そしてとりあえずのハートランドを合わせてみました 。
メニューにこの名があればほぼお願いするハートランドは仄かな苦みとスッキリ感が有り 、 料理の味を損なわずビールそのものも楽しめる 。
近年お蕎麦屋さんで比較的出されているビールだ 。
結構ボリューミーなサラダは野菜も当然だが 、 鴨ロースもご覧の通りの量でお得感満載サラダ 。
野菜の種類が多くてとっても食べ応えがあって 、 パストラミ的鴨ロース煮も軟らかくて美味しく 、 ドレッシングがグッドバランスの味 。
お酒は秋田の 「 山本 」 をグラスで 。
僅かにフルーティーさを感じるもスッキリした味わいで 、 後味の切れが良く夏向きの呑みやすい食中酒 。
本日の酒肴三種盛りには板わさと焼き味噌に酒盗と鰹節が載せられたクリームチーズ。
本日の酒肴三種盛りには板わさと焼き味噌に酒盗と鰹節が載せられたクリームチーズ。
焼き味噌は程良い量で出され 、 クリームチーズは酒盗との素敵なマリアージュ 。
これって ・ ・ ・
お酒すすみすぎ ! 状態になるかもしれない 。
やばいよやばいよ とチョット出川調 ( ^.^)( -.-)( _ _)
この日はお蕎麦では無く蕎麦掻きで締めようと思っていたので 、粗挽きの蕎麦掻きを お酒 と共にお願いしました 。
で 、 お替わりのお酒は長野の 「 今錦真夏のたま子 」 。
板わさ 、 弾力感はじけます 。
歯応えに旨味が備わり 、 生山葵をちょいと載せて頂けばこれも
お酒がすすむ (;^^)ヘ..
この日はお蕎麦では無く蕎麦掻きで締めようと思っていたので 、粗挽きの蕎麦掻きを お酒 と共にお願いしました 。
あ 、 これでは 〆と言えない ですよね
で 、 お替わりのお酒は長野の 「 今錦真夏のたま子 」 。
たまご ? たまこ ??
フルーティーなお酒だが 、 しっかりとお米の旨味も感じるお酒だ 。 最初に食前酒としてお願いした方が良かったかもしれません 。
さあいよいよ本日の主役 「 粗挽きの蕎麦掻き 」 。
見るからに荒々しい出で立ちで 、 ざくざく感 たっぷりの粗挽き 。 蕎麦カプセルがたっぷり散りばめられています 。
山葵醤油でも美味しく頂けるのですが 、 テーブルにあるピンクソルトの方がより美味しく感じます。
さあいよいよ本日の主役 「 粗挽きの蕎麦掻き 」 。
見るからに荒々しい出で立ちで 、 ざくざく感 たっぷりの粗挽き 。 蕎麦カプセルがたっぷり散りばめられています 。
山葵醤油でも美味しく頂けるのですが 、 テーブルにあるピンクソルトの方がより美味しく感じます。
蕎麦湯はお願いすると出して頂けたのでしょうが 、結構お腹がいっぱいだったのでこれで失礼することにしました 。
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