大分の朝はガッツリ・・・ で 、 昼も?
大分駅直結JR九州ホテルブラッサム大分 。
写真左手のビル8階から上がホテルで 、 駅まで徒歩1分の便利さ 。
このホテルの特徴は駅直結と言う便利さだけで無く 、 朝食がとても素敵なのです 。
席を頂くとまず配されるのが二段重に入った和食のおかず 。
ご飯とお味噌汁は好みの量をセルフで 。
右の箱には筑前煮と焼きサワラなどが入り 、 左の箱にはしらすおろしとお浸しにタケノコ ・ 蓮根の煮物や 、 もずくにくみ上げ湯葉などとこれだけでも十分なのですが ・ ・ ・
右の箱には筑前煮と焼きサワラなどが入り 、 左の箱にはしらすおろしとお浸しにタケノコ ・ 蓮根の煮物や 、 もずくにくみ上げ湯葉などとこれだけでも十分なのですが ・ ・ ・
皆様バイキングバーからご飯だけでは無く色んなおかずを+αしています 。
私もハンバーグやベーコン 、 温泉玉子に生海苔を仕入れガッツリ系朝食とし 、どれも美味しく頂くことが出来ました 。
電車の時刻まで少し間があるので大分城( 府内城 ) まで歩いてきました 。
天守閣が何か変 ?
昨日タクシーで前を通ったとき 、 「あれって天守閣の代わりですか?」 すると転手さんが
「 見ないで下さい 」 「 見ないで下さい 」 「 見ないで下さい 」
「 でも夜はこうなんです 」 と見せてくれたスマホの写真 。
「 えーっ めっちゃ綺麗やないですか イルミネーションで発光した姿は本物の天守閣みたいや 」
当然写真はありませんが・・・本当に綺麗な姿でした 。
かつてあった四層の天守は消失し 、 現存する「宗門櫓(しゅうもんやぐら)」と「人質櫓(ひとじちやぐら)」は、県指定文化財に指定されているとのこと 。
三橋有った廊下橋は一橋のみが残り 、 屋根と壁に囲まれた橋で雨に濡れることはありません 。
和歌山城にもお橋廊下として同様の物が復元されています 。
廊下内は窓からの日差しと揺らめくお堀の水の反射光でなかなか趣を感じるのです 。
駅前通りにある赤レンガ館は現在大分銀行となっていますが 、 本来その前身の旧二十三銀行本店で 、 東京駅を設計した辰野金吾の作品 。
確かに東京駅の面影を少し感じることが出来ますね 。
小倉から新幹線に乗り換え帰路を急ぐのですが 、 最後の昼食は車中で 「 大名道中駕籠 」 。
九州名物とり飯が一段目 、 二段目におかずが入る二段重ねの豪華版駅弁 。
廊下内は窓からの日差しと揺らめくお堀の水の反射光でなかなか趣を感じるのです 。
ホテルへの帰りに少しだけアーケード商店街を歩いてみましたが 、 朝の時間でもあり開店しているお店はごく僅かでした 。
駅前通りにある赤レンガ館は現在大分銀行となっていますが 、 本来その前身の旧二十三銀行本店で 、 東京駅を設計した辰野金吾の作品 。
確かに東京駅の面影を少し感じることが出来ますね 。
小倉から新幹線に乗り換え帰路を急ぐのですが 、 最後の昼食は車中で 「 大名道中駕籠 」 。
九州名物とり飯が一段目 、 二段目におかずが入る二段重ねの豪華版駅弁 。
鶏そぼろと錦糸玉子に海苔が載せられた三色ご飯 。
下段のおかずには海老唐揚げと白身魚フライに鶏唐揚げや炊き合わせなどが入る贅沢弁当なのだ 。
甘辛い鶏そぼろにまろみある錦糸玉子と海苔を混ぜて頂くとご飯が進みます 。
それぞれをミックスしながら食べ進み 、 おかずも合間に挟みながら完食 。
それにしても ・ ・ ・
ビール欲しかった ( ^.^)( -.-)( _ _)
大分市
最寄駅→JR大分駅
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