蕎麦屋酒してきました 堺市中区は「雲母(きらら)」
行ってきたーッ 。
初めての訪問は車だったのでノンアルBでしたが 、 こんなお店には是非とも公共交通機関で訪れたい !
そう思い ・ ・ ・
色々調べました 。
必死で とても必死で
で 、 泉北高速鉄道深井駅からバスに乗り換え約10分 、 田園(たぞの)北口で降りるとバス停からほぼ5分程でたどり着けることが解り早速実行 。
なに 、 能勢町の蔦屋に比べれば軽い軽い (*^_^*)
へっちゃらけや !!
堺市中区にある 「 雲母 」 。
蕎麦前と美味しいお蕎麦を素敵な空間で楽しめるお店です 。
バス停から坂を上がりお店駐車場の前を通り過ぎると
バス停から坂を上がりお店駐車場の前を通り過ぎると
すぐだ 。
前回同様大テーブルの一角に席を頂きました 。
そしてお酒は秋鹿で 。
読みかけの本に目を落とすことしばし 、 注文からそう遅れること無くクリームチーズの山葵醤油和えが登場 。
そして二つに切られた穴子天は 、 確かにお皿からはみ出す程では無いにしてもそれなりの大きさがあります 。
前回同様大テーブルの一角に席を頂きました 。
メニューを開いていると 、 「 メニューには無いですが今日穴子天一本揚げが有ります 。 小ぶりなのでお安いです 」 とのこと 。 ✨
「 そっ それ 、 是非是非お願いします 」 。
と共に 、 クリームチーズの山葵醤油和えも 。
そしてお酒は秋鹿で 。
読みかけの本に目を落とすことしばし 、 注文からそう遅れること無くクリームチーズの山葵醤油和えが登場 。
チーズってお味噌や醤油とよく合うんよね !
しかも山葵がチーズのまろやかさにピリッと刺激をプラス 、 振り掛けられた粉鰹節が旨さを倍増 。
クーゥ !!
思わず お酒をあおり入れます 。
そして二つに切られた穴子天は 、 確かにお皿からはみ出す程では無いにしてもそれなりの大きさがあります 。
サックリと揚がっていて熱々ホクホク 、 しかも身は歯応えを残しながらもフンワリと仕上がっていて美味しい 。
ここでお酒を追加 、 そしてたたみいわしもお願いしました 。
酔鯨はキリッとした口当たりに旨味を残すお酒だ 。
香ばしく焼かれたたたみいわしはサックリで 、 これもお酒のお供にピッタリと思う一品 。
お目々が無数に広がるため、魚の目が苦手な人もおります故 ( ̄∇ ̄)
さてそろそろお蕎麦といたしましょう 。
鴨汁蕎麦を田舎でお願い出来るとのことで 、 是非にとばかり注文しました 。
粗挽きを鴨汁で出すのはブツブツに途切れてしまうためはばかるお店があるのですが 、 私は汁無しでお蕎麦を頂くのでお蕎麦でお酒 、 鴨汁でお酒が楽しめるのです 。
色黒で野趣溢れるお蕎麦はその見た目の期待を裏切らない味を楽しませてくれます 。
鴨汁には薄めながらも軟らかい鴨肉が入り 、 お酒の当てにしても十分耐えうる代物 。
と 飛び出してしまうのだが 、
細かく包丁が入れられているのでちゃんと噛みきれる 。
酔鯨はキリッとした口当たりに旨味を残すお酒だ 。
香ばしく焼かれたたたみいわしはサックリで 、 これもお酒のお供にピッタリと思う一品 。
たたみいわしのUPは ・ ・ ・ ・
UPはこれ位が限界かと 。
お目々が無数に広がるため、魚の目が苦手な人もおります故 ( ̄∇ ̄)
さてそろそろお蕎麦といたしましょう 。
鴨汁蕎麦を田舎でお願い出来るとのことで 、 是非にとばかり注文しました 。
粗挽きを鴨汁で出すのはブツブツに途切れてしまうためはばかるお店があるのですが 、 私は汁無しでお蕎麦を頂くのでお蕎麦でお酒 、 鴨汁でお酒が楽しめるのです 。
色黒で野趣溢れるお蕎麦はその見た目の期待を裏切らない味を楽しませてくれます 。
鴨汁には薄めながらも軟らかい鴨肉が入り 、 お酒の当てにしても十分耐えうる代物 。
また 、 白葱の筒切りはともすれば噛むと芯の部分が ・ ・
ピュッ
と 飛び出してしまうのだが 、
細かく包丁が入れられているのでちゃんと噛みきれる 。
汁の味も程良いコクとアッサリ感に仕上げられています 。
もうお蕎麦屋さんではお馴染みとなった黒七味は 、 古いお店時代からの原亨郭ファンとしては至って嬉しくなります 。
蕎麦粉を溶き込んだ蕎麦湯で汁を割ると 、 とても滋味を感じふくよかさが口に広がります 。
もうお蕎麦屋さんではお馴染みとなった黒七味は 、 古いお店時代からの原亨郭ファンとしては至って嬉しくなります 。
昔は油紙や扇子 、 匂い袋等の土産物に混じり 、 竹筒に入った香煎(こうせん)や七味が主力の商品でした 。
香煎とは霰が入る粉末を湯飲みに入れ 、 お湯を注いで香りと共に薄塩の味や霰の香ばしさを楽しむ詫び寂の品なのです 。
蕎麦粉を溶き込んだ蕎麦湯で汁を割ると 、 とても滋味を感じふくよかさが口に広がります 。
そんな蕎麦湯を頂きながらご主人とお話しする機会を頂き 、 「 お店のデザインはもしかしてと思っていたのですが 、 トイレをお借りして確信を得ました 。
凡愚やぐーちょきぱー 、 仙太郎の内装を手掛けたグループでは無いですか 」
そう問いかけると ・ ・ ・
「 まさにそうです 」 とのお答え 。
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