カテゴリー「お蕎麦の京都」の記事

2017年5月 3日 (水)

鴨南蛮あります 京都府綾部市は「蕎麦処 あじき堂」

「 明智光秀丹波を広め、広め丹波の福知山 」

丹波地方は兵庫県北部を指すイメージですが、本来京都府と兵庫県の府県界エリアを指す地域なのです。

現在の綾部や園部・京丹波から篠山・柏原が丹波という国だったのでしょうね。

そんな丹波地方の長閑な集落、滋賀里にあるお蕎麦屋さんに訪れました。
昨年、まだ寒さが残る頃に訪れ越前おろし蕎麦を頂いたお店、あじき堂。


一年ぶりの訪問です。
舞鶴若狭自動車道 綾部ICからそう遠くない長閑な集落にお店はあります。


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お店に入ると自然体のご主人が迎えてくれました。
ここは客室に入る前にオーダーを済ませるシステム。


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前回はおろし汁を盛り汁で割った蕎麦汁で頂くしぼり蕎麦を頂いたので、今回は鴨南蛮をお願いすることに。

同行の蕎麦仲間はおろし蕎麦などを注文しました。
この日はO氏のご厚意で私はお酒、T氏は焼酎を頂くことが出来て、


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琥珀色のお酒は・・・どこの銘柄か忘れました  (__*)


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しかも調子に乗って出汁巻きもお願い。


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おろし蕎麦


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細打ちの蕎麦は綺麗に切り揃えられ、


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キッチリとコシがある ・ ・ ・


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しかも味もキッチリ。



鴨南蛮

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そして私がお願いしたお蕎麦登場。


普通はコシ砕けになる温蕎麦ですが、温かいけどコシもある。


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薄めの鴨肉は枚数は多いので不満は無い。


出汁香るかけ汁も鴨の旨味と共にフンワリ体に染み入ります。

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しばしご主人とお話をして、
本当にお伺いして良かった

そう思いながらお店を後にしました。

これでこの日の幸せ終了です。

あじき堂

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お店は→京都府綾部市志賀郷町町ノ下31

電話は→090-8099-6422

営業は→11:30~16:00
お休み→HPで確認

最寄IC→舞鶴若狭自動車道綾部IC(車約15分)

駐車場→お店の隣に有り

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2016年12月28日 (水)

京都老舗店を食べる 「大黒屋」

京都老舗蕎麦店ツァー。
今回は大正時代創業の「大黒屋」へ行って参りました。

「大黒屋ぁ~っ おぬしも悪よのう」 (あっ、越後屋でした、か?)


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創業は大正時代という老舗なのだが、いかんせん京都という町には百年を超えるお店がウジャウジャ存在し、どちらかと言えば



新参  ^ ^ ;

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日本酒は三種類。



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とりあえず蕎麦前は金鵄(きんし)正宗 特別純米(京都)、蕎麦前のお供には出汁巻きをチョイス。


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卵の甘みと出汁の味が絶妙にマッチ。(僅かに甘めですが)
金鵄正宗特別純米、始まりはお酒の味をキッチリと感じ、舌の上に転がすとキリッとした口当たりで後味を引きすぎない。


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この店を選んだ時、鴨南蛮で締めようと思ってた
一合だけ飲んで。
しかし   しかし    しかし

メニューに有る 「
蕎麦の酒 」 がどうにも気になって

どうにも気になって・・・


どうにも気になって!

えーいっ、鴨櫛目焼きも頼んでしまえっ!
(エッ 気になったのはお蕎麦のお酒なのに・・・)



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蕎麦の酒   蕎 麦 酒


ルチンが含まれて「健康にええやん」

健康に良いから・・・いっぱい呑める! (;^^)ヘ..

違うか

ほんのりお蕎麦の風味がする・・・・か、しないか?

もしかして味わえるかも。

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大きめ厚めの鴨肉が三切れ、味付けがお酒を呼ぶ相乗効果。

美味しい。

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中途半端な時間だったけど、地元らしいお客さんがチラホラ。

さてそろそろのお蕎麦は。。。(鴨、食べてしもたし)

鴨南蛮目当てだったので既に汁蕎麦モード、

で、卵とじ!

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鴨南蛮・牡蠣南蛮、それに卵とじ。

私の汁蕎麦レパートリー。

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フンワリとトローリ軽くとじられた黄金色の卵を軽く混ぜ上げてみると、その下に隠れたお蕎麦が姿を現す。


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一手繰りすると丸抜きの綺麗なお蕎麦にお出汁に絡んで結構美味しくて。


卵とじ、ウンマーいっ!!

まだまだお子ちゃまの私です。

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お店を出ると夜の静寂にドップリと浸かりながら、



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先斗町を抜けて出町柳に向かったのでした。


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大黒屋 

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写真:大黒屋位置図(文字右寄せ)

お店は→京都市中京区木屋町蛸薬師西入ル南車屋町281番地

電話は→075-221-2818

営業は→11:30~21:00(L.O. 20:45)

お休み→火曜日

最寄り駅→京都市役所前駅(徒歩約8分)

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2016年12月24日 (土)

意外と大衆的 京都市左京区北白川 「藤芳」

お店はかなり前から知っていたのですが、ようやくの訪問となりました。


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東大路と白川通りの中間に位置する藤芳。
京都造形芸術大学からすぐの、 白川疎水通り沿いにお店はあります。


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「 手打ち蕎麦屋でござい!」 的な敷居の高さが全然    ない


四人掛けテーブル席4択と小上がりが二卓。
結構こぢんまりとした庶民的なお店なのです。


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お酒は伏見の 「 黄桜 」 と 「 月桂冠 」  。 ( 京都だね )
蕎麦味噌と本醸造生酒の黄桜お願い 。 ( カッパッパです )


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純米本醸造 生 !

それに鴨塩焼きも。


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蕎麦味噌、美味しいです。 こっ、これは、
東京のお蕎麦屋さんで出してくれる 、     みたいな味。

これお酒進みすぎそうで危険 。



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柔らかくて美味しいかも?焼き、 ではなく美味しい鴨焼き

これもお酒が進みそうで ・ ・ ・
はっ、 呑んでしもた (゜◇゜)

で、お酒の追加頼んでしまいました

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で、月見トロロ   (ーー;)


で・ ・ ・ ・ お蕎麦に参りましょう。

新蕎麦です
と案内を受けて生粉打ちをお願いしました。


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むき身平打ちのお蕎麦は汁無しでも十分。


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白濁サラッとの蕎麦湯で締めて。

「 一合だけと思っていたのに、蕎麦味噌美味しくて二合飲んでしまいました 」 、 そう奥様に伝えると、、、


笑顔で 「 うちはその方が有りがたいんですよ 」  (*^_^*)

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チョットええ感じなしてやられた感

そう思いながらお店を辞しました。




藤芳

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お店は→京都府京都市左京区北白川東平井町27-3
電話は→075-711-2817
営業は→11:30~21:00(L.O)ランチメニューは15:30まで
お休み→不定休(月2~3回)
最寄り駅→叡山電鉄茶山駅(徒歩約7分)

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2016年12月 4日 (日)

蕎麦酒房 櫟(いち) 京都市は北区平野宮西町

北野天満宮での紅葉狩りを終え、遅めのお昼は近くの「蕎麦酒房 櫟(いち)」へお伺いすることに。
こちらは河内鴨一押しのお店のようで。。。先客の女性二人も鴨せいろと鴨南蛮を注文していました。
日本酒が結構充実していて、


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良い感じの品揃え。(あくまでも初心者の感覚ですが)

生湯葉刺しと鴨塩焼き、それに北雪(新潟)をお願いです。



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とろっとしてフワッとして、大豆の甘みもあって美味しい。
昔は嫌いだった湯葉ですが、寄る年波に好みが変わり・・・


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ユーミンの声が大嫌いだった私、ある日そのコンサートに連れて行かれて     大大ファンになってしまったみたいな。
 (チョット・・・  違う  か)


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新潟のお酒って   お酒って
美味しい。  スッキリしてて呑みやすい。
そしてジャーン! 大阪は松原にあるツムラの河内鴨


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スッキリしすぎた口に、脂がのった厚切りレア鴨を入れる。
・・・スッキリにこってりが混沌して  やがて中和。
美味しい! 美味しい!!  これまた美味しい!!!


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薬味には定番柚子胡椒に加えレモンおろしが添えられて、
レモンの酸味がサッパリと口を変える。


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お酒のお代わりは春鹿 超辛口(奈良)。


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クーッ、春鹿の切れがいい。
で、  そろそろのお蕎麦は天せいろとしましょう。


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細打ちお蕎麦の赤ポチ散らばる面持ちは、そのまま一手繰りするとソフトで軽やかなコシが楽しい。


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歯応え、舌触りなどがライトで軽やかなのだ。
お蕎麦が出された時、天麩羅の海老は「天使の海老」なので、頭から尻尾まで食べることが出来ると言われました。

天使の海老・・?



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確かにとても柔らかく、お皿に海老の痕跡を残さなかった。


盛り汁を弱白濁のサラッと系蕎麦湯で頂けば、ホーッと一息、またホーッと二息ついて、

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ご主人と河内鴨の話に花が咲き、「是非次回は鴨せいろを食べてください」そう言われてお店を後にしました。


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帰りに平野神社に立ち寄ってみました。


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本殿前には右近の桜 左近の橘。(桜は右近ですよ、向かって右)


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10月桜が花をつけていました
これでこの日の幸せ終了です。




蕎麦酒房 櫟
お店は→京都府京都市北区平野宮西町62
電話は→075-286-8286
営業は→11:30~14:00 18:00~21:00
お休み→木曜日(不定休)
最寄り駅→京福 北野白梅町駅徒歩11分
             市バス204・205系わら天神前徒歩1分

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2016年8月28日 (日)

京都老舗蕎麦店 京都市車屋町は 「本家尾張屋」

古都京都では創業数百年という古いお店が多い。 必然的に創業百年はまだまだひよっこ、と言うことになる
そういえば東京の老舗は結構行ったけど、京都の老舗には行っていないのだ。
なのでこの日チャンピオン級のこちらへお邪魔しました。

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「尾張屋」は既に五百年以上の年月を超えて営業しているお蕎麦屋さんなのだ。
創業当時は蕎麦粉を使ったお菓子を作り、途中から蕎麦切りも提供している。

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しばらく待って通されたのは二階の二間続きで、テーブルが8卓ほど並べられていて、私以外はすべて海外の方でした。(・0・)
初訪問ともあり注文は尾張屋名物の「宝来そば」、はやはり外すことは出来ないでしょう、と言うことで「ビール」もお願いです。

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宝来そばとは五段のわりごに入ったお蕎麦を多彩な薬味で頂くもので、それぞれ違う味を楽しむことが出来るのです。

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その薬味には上から時計回りにエビ天麩羅・山葵・胡麻・椎茸・錦糸卵・きざみ海苔、真ん中に大根おろしときざみ葱が入ります。

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二匹のエビ天麩羅は一口大に切られていて、これはビールと共に ・ ・ ・

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お蕎麦の量は約1.5人分だそうです。
まずはそのまま頂きますと、剥き実挽きぐるみ加減の風味がフンワリと広がり、以外にも美味しく頂けます。(失礼   (..;)  )

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汁無しで頂きたいところですが、この宝来そばではそれは出来ませんでしょう。
さすがに ・ ・ ・

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薬味をのせて汁をかけて頂きます。

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お蕎麦は美味しいのですが、普段盛り汁や薬味を使わない私なので今回限り。
次回は天せいろや鴨せいろなどを頂くことにしましょう。

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これでこの日の幸せ終了です。

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本家尾張屋

お店は→京都市中京区車屋町通二条下る
電話は→075-231-3446/0120-17-3446
営業は→11:00〜19:00(LO 18:30)
お休み→1月1日・2日のみ
最寄り駅→地下鉄 烏丸御池駅
駐車場→契約P有り(1時間まで無料)

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2016年1月16日 (土)

そば処あじき堂で越前おろし蕎麦 京都府綾部市は志賀郷

連日TVで放送されるSMAP(スマップ)の解散?、あまり芸能界に興味の無い私ですら、その動向が気に掛かる国民的アイドル。
それぞれの意思を持つ人達で編成されたグループは、いつかこうなる時が来る。
お蕎麦の世界でもそうだ。たとえば・・・
達磨総帥高橋名人の教え子にも個性を突出させている門下生が多い。
この店も越前そばを習いながらニューウェイブを目指しているようだ。
「そばの花」やせいろ蕎麦専門「四百年屋」がある綾部市西部エリアで、2015年5月に開店した「あじき堂」、越前おろし蕎麦を頂けるようなのでお伺いしました。

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舞鶴若狭自動車「綾部IC」を降り、県道を北に上る。(詳細はこちら)

小さな集落志賀郷の一角にお店はあります。
街道沿いの町家をほぼそのままに、少し手を入れお店にしています。
客室に上がる前にまずお蕎麦を注文するのがこちらのシステム

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しぼり蕎麦をお願いして客室へ。縁側置かれた古いミシン2台がレトロ感漂う。
しぼり蕎麦とは辛味大根のおろし汁を絞ったものに生醤油を混ぜたもので、まさに越前おろし蕎麦なのだ。

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お蕎麦は白い鉢に盛られて出され、薬味には削り立ての鰹節が添えられている。
福井のお蕎麦は挽きぐるみの田舎蕎麦が多いが、こちらは黒ポチ混ざりの透け感あり、今風の洗練されたものだ。

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少し泡だった盛り汁が大根おろしの絞り汁だと言う事を示しています。

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注文時に「辛味大根ですか?」、「それほど辛くは無いです」、いえいえ、初めはマイルドですが、、、結構パンチ力がありますよ。
ボディーブローのように辛さが増大して効いてくる感じ!!

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カチッと打たれたお蕎麦はとても綺麗で、鉢盛りの割には水切りもキッチリです。
しかも麺の解れもよく瑞々しさを保っている。

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あえて難を言うと、お蕎麦が少し冷たすぎるようです。
噛み進むと美味しいお蕎麦だが、もう少し緩いともっと味が広がるかもしれない。
まあ「ざる蕎麦は冷たくなくっちゃいけねぇ!」と言うお客さんも多いですしね・・

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何とこちらでは習字も教えておられるようです。

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ともあれパンチの効いた蕎麦湯を頂き、また来たい綾部のお蕎麦屋さんを見つけた。

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そう思いながらこの日の幸せ終了です。

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お店は→京都府綾部市志賀郷町町ノ下31
電話は→090-8099-6422
営業は→11:30~16:00
お休み→HPで確認
最寄IC→舞鶴若狭自動車道綾部IC(車約15分)
駐車場→お店の隣に有り

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2015年9月 2日 (水)

粗挽きをお酒と共に楽しもう 京都市伏見区は藤森 「いまふく」

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伏見きっての名店かもしれない。(チョットオーバーか)

蕎麦仲間のO氏が伏見稲荷に訪れた際に偶然見つけたお店「いまふく」。
昨年10月に訪れて以来また来たいと思いながら、ようやく二度目の訪問となった。

 

同行は前回同様に蕎麦仲間のT氏(いまふく超お気に入り)とご一緒。

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初回はアラカルトだったが、、、

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今回は奮発して「お昼のおまかせ2,500円」だ。(-.-;
(以前頂いた鴨と季節野菜のバターソース炒めもお願いしたのは言うまでも無い)

テーブルは二人掛けが二卓と四人掛け一卓、それにカウンター三席といういたって小ぶりな店内ながら、シンプルで小綺麗にまとまった心地よい空間。

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「お昼のおまかせ」は前菜三品から始まる

ビールはキリンハートランド。(T氏は飲んだこと無いと言い張り、私は京都鷹峯の手打ち蕎麦「はり江」で飲んだやろと突っ込む。)

右端から鴨ロース煮、穴子白焼き、肝煮(たぶん鴨・・・だと思う)

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既にここで二本目突入だ、ハートランド! (^▽^)

次に出されたのは粗挽き蕎麦掻きと、それを作ったお鍋にこびり付いた薄いお焦げが出されたのだ。

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素朴で野趣溢れる表情には結構力強さを感じる蕎麦掻きには、蕎麦味噌と山葵が載る。

切り分けると弾力を伴いながらお箸が入り、少し粘り気のある手応えである。

蕎麦味噌と山葵を交互に、また、少し甘めの漬け汁で頂けば、見た目の印象に反して優しい味わいが広がります。



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そしてこのお焦げがまた箸休め的で良い。酒飲みの心をキュッと押さえるのだ。
店のゴミ箱に収まるはずのこびりつきお焦げがお客の胃に収まる。

ここで例のミニフライパンが出されました。
鴨と季節野菜のバターソース炒め。

取っ手に巻かれた布がかわいくて・・・

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やっぱりこれもエエわ! 鴨や油もおいしいわ!

この店が家から徒歩5分の距離なら、いつもヘベレケになって這って帰るかもしれない。


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鯖寿司は肉厚の背と薄い腹身で酢飯を三角に包んだトライアングル

鯖が甘い!、しかもその甘みと酢飯の酸味が絶妙なバランスを取っている。
(アニサキスがご心配の方にはお勧めできませんが)


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思わず焼酎お湯割り!、T氏も水割り!!

肉厚鯖寿司を肴に焼酎を頂いて、超鯖寿司好きの私も堪能の一時でした。

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いよいよ注文時に選択した粗挽き蕎麦が出されます。

おまかせの一品で出されるお蕎麦はさすがに小盛りだが、ちゃんと蕎麦刺し二切れは付いていました。

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しなやかなコシを保ちつつ、噛み締めると見た目通りの穀物漢がムワッと口に広がり思わずお銚子、そう言いそうになる口を塞いで蕎麦湯を待ちます。

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粗挽きの蕎麦粉を溶き混んだポタージュ系の蕎麦湯はそのままでも美味しくて、


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汁を少量混ぜると温かさに出汁の香が主張し始めて旨味を感じる。
最後のデザートに挑む頃にはすっかりと満腹感で大満足。

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この店を発見した蕎麦仲間のO氏に感謝しながら二人はお店を後にしました。 がっ、

あっ! 汁だけで味わうの忘れた・・蕎麦が美味しかったから? (美味しかったです)

これでこの日の幸せ終了です。



いまふく

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お店は→京都市伏見区深草町通町26
電話は→075-643-1958
営業は→11:30~14:00  17:00~21:00(要予約か?)
お休み→月曜日・第三火曜日(祝日の場合は翌日)
最寄り駅→京阪藤森駅・深草駅約600m
駐車場→無い(ようです)

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2015年5月31日 (日)

エッ セットだけ!エッ撮影禁止!。。京都市は西陣「蕎麦屋にこら」

とタイトルに書きましたが京都に西陣という住所は在りません。

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京都人や京都通の方に言わせると「何を今更!」、そう一括されそうですが、私が京都に通っていた頃は、ずっと京都の住所だと思っていたのです。

2_応仁の乱で山名宗全が居宅を陣として構えた事からこの地域を西陣と呼ぶようになり、私がその事を知ったのはそれ程遠い昔ではありませんでした・・・(-.-;)
でも西陣織が有名で、京都を代表する地名だと思いますよね。(;^^)ヘ..

蕎麦屋にこら
その西陣に在るお蕎麦屋さんに蕎麦友のT氏と訪ねました。
「いつか行こう」と思い、その思いが「いつでも行ける」となり月日が流れ、知らぬ間にドイツのタイヤ屋さんのガイドブックに載ってしまい、結局10年以上経ってしまったお店です。

中に一組、表には三組のお客さんが待っておられます。
店の前にあるメニュースタンドに目をやると・・・基本が小鉢三品とお蕎麦のセットで、単品は追加できるとのことです。いわゆる初乗り2千数百円のタクシーみたいな?(違うか)

待つこと約30分、第一陣のお客様がチラホラと帰られようやく入店。
お蕎麦を注文すると先ず三品が出されるのですが、なんと私とT氏の内容が被ること無く違うものが並びます。
一・二口づつシェアすると6種を楽しみながらビールが飲める。
たとえば鴨一つ例に取ると私はコンフィT氏はロース煮など同じ材料でも違う味わいを楽しめるようになっているのです。
メニューには同様の名が並び、大鉢が並ぶお番菜屋さんでそのどれかが突き出しに出るみたいな仕組み

そして追加の一品、季節の野菜天と更に鴨のロース煮を追加。
お店の方は「鴨ロースは先ほどの一品にありましたが?」、「いえ構いません!」、鴨好きの私は毅然としてもっと食べたいと主張しました ( ^^)。

こうして暫くお酒と共に楽しんだ後お蕎麦に移ることに。

一手繰りすると水だけで熱を取ったような粘り気の残る常温タイプ。
噛み締めるとこれがなかなか美味しくて、甘味を感じる穀物感が舌から鼻孔を通過して抜けるような旨さを感じます。

ここは撮影禁止との事で、画像をお届けできないのが残念。。。そう思いながら蕎麦湯で締めて上七軒へ向かいました。

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今回初めて歩いた上七軒は歌舞練場もあるお茶屋街。

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祇園新橋や花見小路同様に歌舞練場など昔の面影を色濃く残した町並み。

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そして北野天満宮へ。

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東風ふかば匂い起こせよ梅の花・・

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蕎麦屋にこら

お店は→京都府京都市上京区智恵光院通五辻上ル五辻町69-3
電話は→075-431-7567
営業は→11:30~14:00 17:30~20:30
お休み→水曜、第1・3火曜
最寄り駅→地下鉄烏丸線今出川駅
駐車場→無し

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2015年4月 4日 (土)

お花見はお蕎麦で 京都府宇治市は「しゅばく」

桜の季節は短い。。
なのに今年、開花を進める雨が降り続き、それが一転花散らしの雨となりそうだ。

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しかし昨日までの天気が嘘のように奇跡の晴天が訪れた。

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十円硬貨、あっ、いや、平等院がある宇治は既に満開の桜です。

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お昼御飯には初めての「しゅばく」へ。
店頭の予約標に名前を書き待つこと30分。入口を入ったすぐの小上がりへ席を頂きました。

ビールと共に「山ウニ豆腐」と「めふん」をお願いしました。
山ウニ豆腐とは?・・ようは豆腐の味噌漬けで、もろみを使い長く漬け込むことでウニのような見た目と風味を醸し出す。(因みに豆腐味噌漬けも品書きに並びます)

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との事だが・・・ウニの味は別として、酒やビールに合う美味しい酒肴。
和歌山の中道では豆腐もろみ漬けという名で出され、いつもお酒のお供に頂いています。

そしてめふん。

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見た目は色黒の塩辛みたいですが、一口すると、、塩辛やsign03
正に日本酒で頂きたい逸品。なのですがなんの塩辛か解らず、帰ってから調べると鮭の腎臓(背わた)の塩辛との事でした。(ここの酒肴はほぼ発酵系です)
そしてお蕎麦のお声がけ。

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オ~~ッ、なんて綺麗なお蕎麦でしょうか! マッチ棒クラスの極細で、しかもカチッと角が整い、思わず一目惚れしそうなベッピン蕎麦。

印象的なバケットタイプの器にしなやかに盛られるマウントSOBAの山肌はフンワリと、そして地核はギュッとしていて結構量もあるようです。

8_up_2一箸手繰り上げるとしなやかさを感じ、噛み締めると食感も良く、そして・・とてもとても奥ゆかしい風味 (;^^)ヘ..
初めに「浸け汁が足らなければ」と出された追い汁は必要ないと思ったのですが、汁で頂く京風のお蕎麦を好む人には有難い物かも知れません。

この日新人花番さんの横に先輩が寄り添い、その接客もキッチリとしていて、しかも昼時にもかかわらず気持ちよく酒アテに応じてくれる。(昼時にすみませんでした、当然私もテキパキと頂いたつもりです)

お蕎麦の好みは人それぞれですが、何より気持ちよさが後味を引く素敵なお店でした。

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この後伏見の桜を見に・・・

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晴天の元旅番組のロケをされていて、満開の桜と酒蔵が並ぶ運河を行く十穀船、その運河脇を歩く旅人は絵になっていました。(その俳優さんはTVでは良くお見かけする方で、カット終了後に一言二言言葉を交わしたのですが、、それが・・名前を失念 (-.-; )

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柳葉の青さとは対照的に薄桃色の桜が映え、その後ろに並ぶ月桂冠の酒蔵。
アマチュアカメラマンはもとより、スケッチブックにその風景を写し取る方々が多く、やはり絵になる伏見なのでした。

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しゅばく

お店は→京都府宇治市宇治東内13-1
営業は→11:30~15:00
電話は→0774-22-5470
定休日→月曜日(祝日なら翌日)
最寄り駅→京阪宇治駅すぐ

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2014年11月29日 (土)

建仁寺すぐそばの蕎麦屋さん 京都市東山区小松町は「竹*花」

手漉き和紙がユネスコの無形文化遺産に登録された。
柔らかく丈夫でホッコリとした味わいを持つ和紙、京都でも素敵な和紙を扱う専門店が有る。
そんな京都のお蕎麦屋さんに訪れました。

一昨年だったか・・花見小路南端の建仁寺を訪れた時見つけたお店ですが。
今回、京都紅葉狩りのお昼御飯にと思いネットでお店を確認。
するとどうやら新しいお蕎麦屋さんに変わっていたのです。

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店の名は「蕎麦や 竹*花」。
二八蕎麦を出すお店のようです。
店内に入るとすぐテーブル席が有り、その奥には窓際にカウンター席が並ぶ。

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窓辺にはポットに入った蕎麦茶と蕎麦湯が置かれていた。

3_メニューには地ビールの町家麦酒があり、「まったり」と「かるおす」が用意されています。
かるおす」と黒豆湯葉をお願いすることにしました。
薄琥珀色のケルシュはスッキリとした爽やかさが広がり、まさにこれは「軽おすな~っ!」

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そして小豆色の湯葉は「マッタリ」としたコクを感じる物で、これがケルシュタイプのビールに合う。

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竹花にはセットメニューの「たけはなセット」があり、小鉢3品と日替わり御飯に盛り蕎麦か掛け蕎麦、それにデザートが付く。
私はお蕎麦はもり蕎麦をお願いしました。

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抜き実挽きぐるみのお蕎麦は比較的綺麗に打ち揃えられていて、一手繰りするとフンッと二八の風味が広がります。

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汁は僅かに薄めの出汁が効いた物で、サラッとした蕎麦湯で割るとフンワリ広がる昆布に鰹風味を感じるのです。

10_ちょとマイナーな場所ながら、ポツポツ途切れなくお客さんが訪れていました。

夕蕎麦に訪れた「花もも」でその話をしたら、御主人は「うちで一年程手伝ってもらった」人で、別のお店でお蕎麦を習い出店したそうだ。
そう言えば確かに一時男性がおられたことを思い出しました。

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因みに以前そこで営業されていた「陣屋」は、北山通りの植物園前で営業されているお店かもしれません。

蕎麦や 竹*花

Photo竹花位置図(文字右寄せ)
お店は→京都市東山区小松町560-2
電話は→075-746-2461
営業は→11:00~21:00(LO)
定休日→月曜・第二火曜日
最寄り駅→京阪祇園四条 約600m
最寄りバス→東山安井 約300m

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