カテゴリー「お蕎麦の和歌山」の記事

2018年8月 5日 (日)

この夏初のすだち蕎麦 和歌山県上富田町は 「 おおみや 」

平成30年7月豪雨から追い撃ちでの台風襲来。
この台風12号がかつて無いイレギュラーコースをたどった!!
そやけどこんなに曲がる ?  くらいめっちゃまがった。

被災された方々には早期の復興が出来るよう、ただただ願うばかりです。



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さて、命に関わる猛暑が続くこの日 、 久しぶりに和歌山県上富田町にある 「 おおみや 」 へ行ってきました 。

目的は 今季初のすだち蕎麦 を食べるため 。


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和歌山ですだち蕎麦を出すお店は 、 ここと白浜町にある  「 さいこう 」 となっている 。

(あくまでも私の知る限り  なのですが )

暑い夏には仄かに酸味の利いたすだち蕎麦が最高の一杯



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引き戸を開けると 「 あっ 、 エノさん久しぶり 、 いらっしゃい 」 との言葉を頂きました 。
茄子蕎麦も食べたいけどと迷いながら ・ ・ ・ しかしお目当てはすだち蕎麦


      なので 、


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初志貫徹


すだち蕎麦をお願いしました。


暫くして出されたお蕎麦 。

これがすだち蕎麦 !!


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輪切りのすだちが丼一杯に散らされた冷やかけ蕎麦は 、 黄色と緑 、 そして透き通るお出汁が

いかにも涼しげ !!




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見た目だけで無くキンキンに冷やされたお汁 。
一口飲むと初めに 爽やか~な酸味 が舌に広がり 、 すぐに出汁の旨味が追いかけてきて 、 最後にこれでもかと香りが鼻に抜ける 。


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あーっ この一杯のためだけに来て良かった !


夏には必ず頂きたい一品 ! そう思うお蕎麦なのです。

食後に蕎麦湯を出して頂きましたが 、 ここの盛り汁は僅かに辛さが前に出るも 、 それを出汁と味醂のまろみで押さえる感じ 、 なので関西人にも美味しく頂ける物だと思います。

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江戸風蕎麦を所望の方は白浜の「 さいこう 」 、 関西的なアレンジのお蕎麦なら 「 おおみや 」 がお勧め 。


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自然に囲まれたお店は以外と町から近く 、 車ならそう時間が掛かりません 。
お店の方も気さくで素敵なお店 。

酷暑の中で爽やかな酸味を頂き ・ ・ ・


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これでこの日の幸せ終了です。

ちなみに龍神そばを打ってみたいと連絡を取ったご主人 、 残念ながら生産量の少なさを理由に分けてもらえなかったそうです 。
生産量が安定して分けてもらえる日はそう遠くないかもしれませんね 。




おおみや


お店は→和歌山県
電話は→0739-47-0139
営業は→11:30~15:00
定休日→水曜日 第3火曜日
駐車場→第一・第二で十数台駐車可能
最寄IC→上富田IC 車約15分

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2018年7月30日 (月)

蕎麦掻きで一杯 和歌山市は「そば切り 徳」



蕎麦掻き



それは蕎麦粉を水で溶いて火にかけながら練っていくというシンプルで原始的な料理だ 。
最も蕎麦を打って麺状に切るそば切りが出来るまでは 、 この蕎麦掻きや蕎麦団子などが一般的な食べ方だったようだ 。


蕎麦掻きは麺のように繋ぐ必要が無いため、ある意味簡単に十割蕎麦を作ることが出来るというスゴイ代物 。


勿論主菜としてOKなのだが 、 蕎麦前のお供で酒肴としても頂くことが出来るのだから具合が良い 。



さて、話は晩春の頃 、 和歌山市屋形町にあるそば切り徳 。
この日蕎麦掻きでお酒を頂こうとお伺いした 。



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一年半の休業を経て昨年8月にリニューアルオープンし 、 そろそろ一年になろうとしている。

再開したメニューにはワンドリンク付きの 「 蕎麦呑みのすすめ 」 というとても素敵なセットがラインナップされていて、蕎麦前に力を入れている感ありありで嬉しかったものだ。

お酒は和歌山の地酒が常時5種ほど用意され、中でも私のお気に入りは有田川町にある高垣酒造の紀勢鶴。
しっくりと私の口に馴染むお酒。

JR紀勢線の電化を記念して造られたお酒だが 、 昨年秋頃からは無き先代が仕込んだお酒を7年古酒として出荷 。

( 今は八年古酒になっているのですが )

これがフルーティーさを残し、日本酒としての旨味をキッチリと残したバランスが絶妙で、とても料理にも合うお酒に仕上がっています。

酒器はよく冷やされた錫製という贅沢な物で 、 これをお替わりごとに変えてくれるので 、 一合550円のお酒が美味しさ倍増なのです 。

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この日はちょっといつもと違うセレクトにしてみました 。


蕎麦前の紀勢鶴に単品で蕎麦豆腐と蕎麦味噌をお願い 。

蕎麦前をメインにしていつもより多めにお酒を頂き 、 仕上げは鴨椀で蕎麦掻きを楽しもうという趣向 。


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単品の蕎麦豆腐は酒肴五種盛りよりも少し大きめのが二つ 。
ワサビと醤油で頂きます 。

舌触り滑らかでお蕎麦の風味がフンワリと広がる物 。

蕎麦味噌は私の大好物。


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というのも、味が神田やぶそばや浅草尾張屋など東京の老舗蕎麦店で出される物にかなり近い一品で、しかもピリ辛で量も多く、蕎麦の実のプチプチが楽しい食感。


(本当はこれだけでもお酒三合いけてしまいます。)


ここでなんと素敵なプレゼント。

「頂き物のコシアブラなんですが食べてみて下さい」


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これ結構希少ですよね。
葉先や新芽には仄かな苦みがあって春香る大人の一品。

蕗の薹と並んで大好きな山菜です。
思わぬ頂き物に感謝。


さて〆には、鴨椀と蕎麦掻きをお願いし、その鴨肉と葱でお酒を頂きます。

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大阪谷町にあった頃の蔦屋で初め知った鴨椀 は 、 鴨汁蕎麦( 鴨せいろ )の漬け汁なのだが 、 これがお酒のアテにもなかなか良い一品となります 。

鴨肉も柔らかく仕上がっていてジューシー 。


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濃厚なのに決してクドすぎず 、 う~~ん 、 美味しい !!


鴨椀にそう遅れること無く出された〆の蕎麦掻き 。


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徳の蕎麦掻きは黒ポチが散りばめられた挽きぐるみ系。
しかも舌触り滑らかなトロトロ仕上げで逸品 。


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まずはそのままスプーンで漉くって口に入れる
纏わり付くような食感の蕎麦掻きを舌と上顎に挟んで磨り潰すようにして頂くと 、 挽きぐるみの香ばしさが鼻に抜ける。


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次ぎに蕎麦掻きと共に鴨汁を漉くって食べてみると 、 お酒のお供にもピッタリ !!
また、添えられたきな粉に付けるとさっきまで酒肴だった蕎麦掻きがデザートに変身 。


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最後に蕎麦湯を頂いて胃の腑に優しさが流れ込み ・ ・ ・

ホッコリいたしました 。


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食べ始めから食べ終わりまでお酒のお供でした !
えっ 、 これって〆になってない ?



蕎麦前だけの呑みっぱなしちゃうん ?
だから ・ ・ ・ だからなのです !


なのでこの日はいつもと違うチョイスで楽しんだ徳でした。
これでこの日の幸せ終了です。



そば切り 徳


お店は→和歌山市屋形町4-15-1
電話は→073-427-3456
営業は→11:30~14:30 18:00~21:00(売り切れ終了)
お休み→日曜日・木曜日
駐車場→すぐ近くにコインパーキング有り
          サービス券もらえます
最寄り駅→JR和歌山駅・南海和歌山市駅から
     バスで三木町新通り下車 徒歩約7分

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2018年7月 1日 (日)

和歌山立て続け蕎麦店三件目軒開店 日高郡由良町は「 そば処 わくわく」

由良は紀伊水道に面した町で 、 港は陸地に深く入り込んだ入江の奥にある天然の良港であり 、 太平洋戦争時は軍港に使われ 、 今も海上自衛隊の基地がある 。


旭セメントや三井造船所 ( 今はMES-KHI由良ドック(株) ) 等があるなど工業港のイメージを持つ反面 、 醤油発祥の元とも言われる町でもあるのだ 。


醤油発祥の地として知られるのは湯浅町だが 、 鎌倉時代に中国の径山寺でなめ味噌の技法を学んだ高僧が 、 由良興国寺で「 金山寺味噌 」 の製造を始め 、 その上澄み液が醤油の始まりとなった 。


また 、 深く入り込んだ入り江は波穏やかで釣り用の筏があり 、 釣り好きの間では有名で「 釣りバカ日誌 」 の舞台となったほどだ 。


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そして風光明媚で知られる国定公園の白崎海岸を有している町でもある 。


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白い石灰岩がせり出した海岸は 、 ある意味綺麗である意味奇怪だと言えるだろう 。


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岬には道の駅白崎海洋公園があり、マリンレジャーの拠点にもなっている。


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さて前置きが長くなってしまいましたが 、 その由良町に新しいお蕎麦屋さんが開店しました。
昨年蕎麦仲間のT氏からその予兆を知らされ 、 今年初めに 「 どうやら6月か7月にお店を出すみたい 」 との情報で網を張っていたのですが6月26日(H30)にグランドオープン 。

ということで早速行ってまいりました 。
国道42号沿いにある元 庄屋さんの古民家がお店です。
以前から古民家で地元物産などを販売する休憩処として営業していたのですが、今回母屋をお蕎麦や丼などを出す御食事処として開店しました。


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11時半の開店間もない時間に到着するも既に駐車場は一杯。
幸い駐車場がかなり広いので道沿い側に車を止めて入店。


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中庭がありなかなか立派なお屋敷です。


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入り口を入り大きな玄関で靴を脱ぎ客室へ入ると 、 すぐの所に6人掛けの相席用座卓が有り 、 それ以外は低い目の四人掛けテーブル席が6卓 。
一人の私は相席座卓を頂きました 。

シチュエーションはバッチリだ 。



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お品書きを見ると思っていたよりお蕎麦の種類が多く 、 ミニ丼などとのセットメニューやカレーも並んでいます 。

残念ながら一品料理は無いようです ( ^.^)( -.-)( _ _)



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飲み物はソフトドリンクと共にビールや和歌山の地酒もありますが 、

さすがにこの日は ・ ・ ・ ・ ×

天もり蕎麦とお稲荷さんを単品で一個をお願いしました 。

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暫くして出されたのはまずお蕎麦 。

天麩羅は程なくして到着です 。

剥き実挽きぐるみですが僅かに黒ポチが入るがどちらかと言えば江戸蕎麦系 。

一手繰りするとしなやかな柳腰に打たれたお蕎麦は北海道産とのこと 。



                               多分北早生か。



二八くらいの配合なのでしょうか 、 それでも汁無しで比較的美味しく頂けます 。


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汁を一舐めすると味醂と醤油のバランスが取れた味なのですが 、 盛り汁とすると少し深みが欠け弱い感じがしました 。


あくまでも好みの問題ですが ・ ・ ・


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天麩羅は海老が二尾と南京や大葉など 。

揚げすぎないサックリ感と海老の柔らかさが秀逸 。

御坊市塩屋の旨味ある「 塩屋の塩 」で頂きました 。

残念だったのが蕎麦湯を出すタイミングが早すぎ 。

開店間もないので色々慌てることもあるようで 、 あるお客さんは食べ終えた頃 、 あるお客さんは食べ始めた頃 。


これは時間の経過と共に改善される。  多分  そう思う ・ ・ ・


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やはり蕎麦湯は熱々を頂きたい物です 。

ちなみに蕎麦湯は茹で汁だけの白濁サラッと系でした 。

門長屋にある地元産品のお店は可愛らしいオリジナルアクセサリーなども多く売られていました。

御坊市の蕎麦カフェ中川でおられた方が独立されてお蕎麦を打っておられるようで 、 まだまだこれからが成長期なのかもしれません 。

今後が楽しみなお店だろうと思いながら ・ ・ ・

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これでこの日の幸せ終了です 。



そば処わくわく

お店は→和歌山県由良町中
電話は→0738-65-3841
営業は→11:30~15:00(LO14:30)
お休み→木曜日
最寄IC→湯浅御坊道路広川IC車約10分
最寄り駅→JR由良駅約1.2Km

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2018年6月24日 (日)

和歌山のやぶそば 有田市湯浅町吉川

江戸三大蕎麦といえば「 更科 」 ・ 「 砂場 」 ・ 「 やぶ 」だ 。
更科は信州から 、 砂場は大阪から 、 そしてやぶは生粋の江戸育ち 。

やぶのお蕎麦は黒いと言われるのですが 、 あくまでも更科や砂場と比べてのことで、田舎蕎麦のように黒いわけではない 。


和歌山県湯浅町に「 やぶそば 」という名のお蕎麦屋さんがあります 。
が、当然東京の神田やぶそばや並木やぶそばとは関わりありません。


 (多分そう思うのですが、確認したわけではありません)


ではなぜ「 やぶそば 」なのか?

それは玄蕎麦(蕎麦殻が付いたままの蕎麦米)を石臼で挽いて、その都度都度振るいにかけ 、 最後に挽く三番粉の割合を多く配合した玄蕎麦挽きぐるみが 「 やぶ粉 」とも言われ 、 この蕎麦粉を使い田舎風のお蕎麦に打ち上げているため 。
詳細を話すと長くなってしまうのでいずれまた  ・  ・  ・



で 、 鴨汁蕎麦を頂きます 。


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太い竹筒を割った器に盛られたお蕎麦は玄蕎麦費着ぐるみの色黒平打ちで 、 当然お蕎麦には黒ポチがたくさん散りばめられています。


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そのまま一手繰りすると 、 見たままの野趣ある田舎蕎麦特有の風味が広がり 、噛み進むほどにその美味しさを感じるお蕎麦 。


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こちらの鴨汁は濃厚で結構コクがあり 、 口に入れた時の印象とは違う嫌みのない後引きの旨味 。


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厚めに切られた炙り鴨も柔らかく 、 なかなか秀逸な物だと思います。


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つくねが入っているのは神田やぶそばと同じ 。


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蕎麦湯で割ると旨味が一層引き立ち 、 ホッコリと余韻を楽しみました 。


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たまに食べたくなるお蕎麦は 、 昔どおりなら石臼で手挽きされているはず。
また訪れようと思いながら

これでこの日の幸せ終了です。




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やぶそば
お店は→和歌山県有田郡湯浅町吉川1-23
電話は→0737-62-3284
営業は→11:00〜14:00、17:30〜22:00
お休み→月曜日(祝祭は火曜休)
駐車場→店先に3台
最寄IC→有田IC
最寄り駅→JR藤浪駅 徒歩約18分

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2018年5月30日 (水)

和歌山立て続け蕎麦店二軒開店 その2 田辺市龍神村 蕎麦と農園 和わく



サラッとした泉質で 、 日本三美人湯の一つとして知られる龍神温泉がある龍神村に 、 今年 (H30) 5月12日 、 手打ち蕎麦の店がオープンした 。

「 そばと農園 和わく 」
だ 。

昨年道の駅日高川龍游のツグミ食堂で 、 村内産蕎麦粉を使った龍神蕎麦を数量限定で出しているという情報を得ていたのだったが 、 迂闊にもそれを忘れてしまっていた私 。

蕎麦仲間のO氏から情報を得、検索して思い出した 。

それは一昨年NPOが龍神村の休耕田を利用して栽培を始め 、 昨年その蕎麦粉でお蕎麦を作り販売したものだ 。

今回収穫量が安定したとして、手打ち蕎麦店を出店したようだ 。

田辺市龍神村甲斐川 (かいのがわ) にある保育園跡をリノベーションしたお店は 、 国道424号の甲斐川トンネル北側を旧国道に入ると左手にある 。


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外観は保育園だったとは思えない和モダンな造りだが 、 広いアプローチに残る遊具がかつての姿を思わせる 。


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店先に座っていた男性が挨拶をくれ店内に案内してくれたのだが 、 この方がNPOの代表なのだろうか ?

テーブルが満席で窓際のカウンターに席を頂いた 。
店内は龍神村らしくとてもウッディーに仕上げられている 。


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お蕎麦は冷たいものが4種 、 温かいのが5種 、 そして日替わりと思し召しおまかせランチがあり 、 お蕎麦単品に+400円で蕎麦寿司とコーヒーにデザートが付くセットがある 。
ということで 、 もり蕎麦をセットでお願いすることに。
( コーヒーはもちろんホットで )



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お蕎麦に蕎麦寿司が二きれ付いてきました 。
蕎麦寿司はお酢の香りがフワーッと漂い最初に手を付けたくなるのですが 、 ここはまずはお蕎麦から 。

二八で打たれた玄蕎麦挽きぐるみのお蕎麦は灰褐色の麺に黒ポチが散りばめられていて 、 いかにもこれは美味しいでしょという美人素敵蕎麦 。


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そのまま手繰ると  美味しい !
汁無しで全然OK蕎麦です 。


  ただ、    ただ        ただ 、



惜しむらくは 、


繋ぎがあまくて切れやすく 、 端切れもたくさん入っている 。
恐らくコネが十分では無いのでしょうか ?


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蕎麦寿司はなかなかの出来で美味しく頂けるのですが 、 酸味が好きな人は最初に食べた方が良いかもしれません 。

お蕎麦を食べ終える頃には少しだけ酸味が飛んでしまいますからね 。



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私はお蕎麦を食べ終えてから頂いたのですが 、


美味しい!!
程良い酸味と具材の甘さをキュウリが中和する感じです 。
蕎麦寿司に巻かれたお蕎麦の断面を見ると 、 かっちり角が立っているお蕎麦を見ることが出来ます 。


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蕎麦粉を溶き込んでいるのでしょうか 、 トロミある蕎麦湯で汁を割ると、フンワリと旨味が倍増します 。


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コーヒーは酸味が少なく苦みが勝つ私好みで 、 これに合わせるケーキは柑橘系で相性抜群 。


素敵に余韻を楽しませてもらいました 。


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龍神村は昼夜の寒暖差が大きくて霧が出ることも多く 、 お蕎麦の栽培には適しているのかもしれません 。



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これからが楽しみなお店で 、 たまに通ってみよう 。
そう思いながらお店を後にしました 。
この日の幸せ終了です 。



そばと農園 和わく


お店は→田辺市龍神村甲斐ノ川443
電話は→0739-77-0677
営業は→11:00~15:00
お休み→金曜日
最寄IC→有田川ICから国道424経由
        御坊IC

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2018年5月27日 (日)

和歌山立て続け蕎麦店二軒開店 その1 紀美野町に新しいお店出来ていた 蕎麦カフェあんのん



偶然だった。



ある日、ネットニュースで私設博物館の記事を見て、その場所をGoogleマップで探していると ・ ・ ・
見つけてしまいました。

 「 蕎麦カフェ あんのん 」

検索してみると、お店のFBを発見。
今年(H30)5月3日にグランドオープンしたようで、早速訪れてみました。


和歌山県海草郡紀美野町、国道370号を高野山方面に走り、左手に「柿の木」というミニミニ物産店を見たら右折して貴志川を渡るとすぐ。




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10時50分到着。
11時開店ですが既に暖簾が掛かっていました。
古民家を改装したなかなか素敵なお店です。

隣のログハウスはご主人家族の居宅と思われます。



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モダンで落ち着いた雰囲気の店内は、随所に和風を散りばめた華やかさを演出している。
四人掛け三卓と二人掛け二卓のテーブルが配され、そして何よりも素敵なのは入り口の右手にある半個室のようなテラス席。
明るいその一角は6人が座れそうなテーブルを配置。

ランチタイムのセットをお願いしました。


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剥き実挽きぐるみと思われるお蕎麦はそのままで一手繰りすると、なかなかいい感じに風味を感じることが出来ます。


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舌触りは少しぬめっとしていますが、モッチリとした食感がなかなか素敵。


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野菜のかき揚げは軽い仕上がりで、添えられた抹茶塩で頂くとサックリ歯応えの美味しいものです。


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小鉢には柚子風味の茸の佃煮と胡麻豆腐、それに黒豆煮。
「柚子香る茸」はお店でお買い求め出来ます。


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「柚子香る茸」はご飯と一緒に頂きたい一品。
胡麻豆腐や黒豆と合わせてちょっと一杯 ・ ・ ・

とはなかなか出来ませんけどね。
場所が場所だけに  (;^^ ) ヘ..


季節のご飯はその時々で変わるようですが、この時期はやはり豆ご飯。



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エンドウ豆の甘さがホンノリと口に広がり、小鉢たちをおかずにして美味しく頂きました。


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僅かに醤油が勝つ汁は、お蕎麦を浸けて頂いても関西人には美味しく頂けるもので、蕎麦粉を溶き込んだ僅かにトロ身のある蕎麦湯で割るとお出汁の香りが口から鼻に抜けて行きました。
(写真撮るの忘れた!)


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これでこの日の幸せ終了です。





蕎麦カフェ あんのん

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お店は→和歌山県海草郡紀美野町鎌滝676
電話は→未確認
営業は→11:00~
お休み→未確認
最寄IC→大阪方面から海南東IC
        白浜方面から海南IC

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2018年1月28日 (日)

初めて食べた新ランチ 和歌山市は「そば切り 徳」

和歌山のそば切り徳が営業を再開して約半年が過ぎた。
ランチメニューもリニューアルされて、チョット気になっていたのですがなかなか食べる機会が無かったのです。


なぜなら       お酒を頂くことが楽しいお店だから!


あっ、 それは酒飲みの意見ですけどね    (;^^)ヘ..


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この日たまたまお酒が飲めなくて、新しいランチ「免疫力UPランチ」を頂くことにしました。

   がっ   ただ   やはりここは    ノンアル     も


        酔えませんが


まっ       気は心ですから。



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以前のランチは前菜三種に十六穀米ご飯か稲荷寿司、蕎麦はそば切り(ざる蕎麦)又はかけそばをチョイスする物でした。


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新しいランチは基本構成は変わらないのですが、十六穀米ご飯のおにぎりに前菜三種とこの日のデザートが載るワンプレートに、メインのそば切りが付きます。


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蕎麦豆腐と南京にほうれん草、この日のデザートはリンゴのコンフォートでした。
お蕎麦は挽きぐるみ田舎で、黒ポチ散らばるいつもながらの素敵なお蕎麦。


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薬味には生ワサビとはあらかじめ摺り下ろされた物が添えられ、ワサビ好きの人は鮫皮のおろしでスリスリと追い足し出来るのが嬉しい。


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徳のお蕎麦は見た目ほど田舎特有の個性派では無く、比較的誰でも食べやすい部類のお蕎麦に仕上がっている。

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これが節の利いた美味しい盛り汁と合うのです 

 ( ごめんなさい 私は汁漬けない派 でもいつも蕎麦湯で楽しみます (..;) )


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湯桶は以前と変わって塗りの角形になっています。

蕎麦湯はサラッとして、出汁香る香ばしさを感じる盛り汁の味が倍増され、口の中にフワンと華やかに広がる旨味と甘み。

とても美味しく頂きました。

これでこの日の幸せ終了です。


自家製粉 手打ち蕎麦 そば切り 徳

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お店は→和歌山市屋形町4-15-1
電話は→073-427-3456
営業は→11:30~14:30 18:00~21:00(売り切れ終了)
お休み→日・月曜 木曜の夜
駐車場→すぐ近くにコインパーキング有り
最寄り駅→JR和歌山駅・南海和歌山市駅から
       バスで三木町新通り下車 徒歩約7分

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2017年12月24日 (日)

こんなお店出来ていた 和歌山県岩出市は千成家

平成の大合併の時、隣接の打田町や貴志川町などの合併に加わらず単独で市政を敷いた岩出市。
紀の川の北に広がる岩出市は大阪のベッドタウンとして人口が増えた町だ。
市中を東西に走る県道粉川加太線沿いにそのお店は出来ていた。
「 麺彩酒蔵 千成家 」
お蕎麦と稲庭うどんに丼、 それに鍋料理各種などを味わえるお店だ。
日本家屋を改装した店舗は、 玄関の靴脱ぎでスリッパに履き替え客室に。

メニューはざる・天麩羅に山かけや鴨などに お蕎麦と稲庭うどん がチョイス出来て、 天丼やマグロ丼など7種の丼にバッテラや松前寿司も並ぶ。


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初訪のこの日は天ざる蕎麦をお願いしました。
お蕎麦は挽きぐるみの色黒蕎麦で、 一手繰りそのままで頂くと田舎そばの風味が口に広がり、 またモッチリとした食感が面白い。


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機械打ちの綺麗なお蕎麦。
手打ちで無くても美味しければ汁無しで全然OK。
ここでお伝えしたいのが薬味の葱。

なんと          フリーズドライ!!


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麺処では  ・  ・  ・    とーーっても斬新。
コンビニでおでんの薬味に用意されていたりするのですが、 これ、 ものスッゴく便利なんです。

 ( さすがに生の葱に及びませんが、 それなりに役目を果たしてくれます )


そして盛り汁を一舐めしてみると、 オッ、 これ結構   好バランス


味醂が利いているのにしつこさを感じない僅かに辛口の仕上がりで、 節の出汁風味もしっかり感じる。


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天麩羅は一見すると  ゲッ ! ベチャーッ ! では無いのだが  ・  ・  ・

見るからに  オ  イ  リ  ー   なルックスだ。
意を決して添えられた山椒塩で食べてみる。     と、

これが以外にもアッサリ!   で  ビ ッ ク リ


重さを感じない のです。 しかも 胃袋の拒絶感ありません
(良質の油を頻繁に交換して使っているのだろうか?)


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見た目に反した美味しさでした。
さらさら蕎麦湯で盛り汁を割ると美味しさが倍増。


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二杯飲んでしまいました。
この日は時間的に余裕が無くて、 気になる鴨そばや稲庭うどん、 それにサイドメニューを頂けなかったのですが、
是非それぞれを頂きにお伺いしたいと思いながら  ・  ・  ・
これでこの日の幸せ終了です。


麺彩酒蔵 千成家

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お店は→和歌山県岩出市東坂本336-1
電話は→0736-60-2933
営業は→11:00~14:00 17:00~21:00
お休み→月・火曜日
駐車場→お店の前に5台くらい
最寄り駅→JR岩出駅 約2.7km

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2017年12月 3日 (日)

相変わらず人気店 和歌山県九度山町は「幸村庵」


そろそろ紅葉が終える頃に高野山を目指す途中 、 久しぶりに九度山の 「 幸村庵 」 でお昼を頂きました。


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平日のこの日さすがに30分待ちと言うことでは無かったのですが 、 ほぼ満席状態でお客さんの出入りを繰り返しているようです。


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セット物も考えたのですが 、 鴨つけ蕎麦をお願いすることに。

開店当初から比べると格段に綺麗に美味しいお蕎麦を頂けるようになった 「 幸村庵 」 。



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しかし変わらないのは相変わらずお蕎麦が冷たすぎること。
この冷たさでもお蕎麦の味を感じるのですが 、


もう少し常温に近いともっとお蕎麦が美味しく感じるのではないかと思います




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また冷たいと鴨汁の温度が下がるのが早く 、 後半はぬるい汁からほぼ常温でお蕎麦を頂くことになります。



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鴨汁は薄切りの鴨肉が同様に薄い葱と共に入り 、 アッサリ加減なのに十分旨味を感じる物で 、 後に出される蕎麦湯で割っても 濃厚且つ後味引かない美味しい蕎麦湯 を楽しめることが出来ます。



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一度鴨の陶板焼きなどをお酒と友に頂いて 、 美味しいお蕎麦で締めたいと思いながら  ・  ・  ・
これでこの日の幸せ終了です。



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お店は→和歌山県伊都郡九度山町九度山1404
電話は→0736-54-3751
営業は→11:00~19:00
お休み→月曜日
最寄り駅→南海九度山駅 徒歩約9分
お車は→町営丹生川P 徒歩約1分

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2017年11月13日 (月)

和歌山の「 やぶそば 」 有田郡湯浅町は吉川

やぶそばと言っても東京の神田やぶそばとは関係がありません

やぶ切りという挽きぐるみの田舎蕎麦を出しているのでこの名だそうです 。
夜は居酒屋営業もしていて 、 お蕎麦以外のメニューも豊富なお店 。
随分と久しぶりの訪問。  一年ぶりくらいかな ?
自宅改装型のお店に入ると 「いらっしゃい」
奥様の声と共に若い人の声が ・ ・ ・
カウンター無いにおられる若い方はご子息か? しかもメニューが増えてます 。
こちらのお蕎麦は前述の九一やぶ切りと七三のそば切りがあって 、 どちらかに鴨汁や天麩羅などを組み合わすシステム。
たとえばやぶ切りで鴨汁蕎麦やそば切りで天ざる  そんな感じです 。


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この日お願いしたのはやぶ切りで鴨汁蕎麦 。
挽きぐるみブレンドの平打ちやぶ切りは 、  そのままで頂いても完食できる
田舎風味溢れるお蕎麦 !  でもチョット冷たすぎ  かも ・ ・ ・


    チョット冷ためですが  ・   ・  ・


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でも鴨汁チョイスなのである程度は鴨汁と共に頂かないとね 。


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                  湯気ピンぼけ状態ですみません



細かめに刻まれた鴨肉と葱が入る鴨汁は 、 程良いコッテリさを味わえて後味も悪くない物 。   蕎麦湯でも美味しく楽しめる味わい 。
天麩羅とおにぎり等がセットになったランチメニューも有り 、 お酒も色々と揃っているお店なので 、 いつか機会を見つけて電車で訪れたいと思いながら ・ ・ ・
これでこの日の幸せ終了です。



やぶそば

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お店は→和歌山県有田郡湯浅町吉川1-23
電話は→0737-62-3284
営業は→11:00~14:00
             17:00~0:00(お蕎麦LO20:30 料LO23:000)
お休み→月曜日(祝祭は火曜休)
最寄り駅→JR藤浪駅 徒歩約18分

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